おはようございます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
さくら🌸です° ✧ (*´ `*) ✧ °
昨日のHIROKIさんのFacebookを見て
胸が熱くなったさくらです。
一昨日、HIROKIさんはREIGNさんのライブに行ってらしたそうで...
REIGNとは、10年前までHIROKIさんのローディーをしてらした
ベーシストの龍史さんのバンドです。
ツアーファイナル、初のO-EASTワンマン。
「演奏、ステージング、演出も最高」
「自分の元ローディーと言う事を差し引いても、贔屓目無く、最高のバンドと思えて、目頭が熱くなる、素晴らしいステージ」
そうHIROKIさんは仰っていました。
HIROKIさんにそこまで言わせるミュージシャンになった龍史さん。
カッコ良すぎです。
さて。
タイトルにはそんな彼に龍史くんと書きましたが
敢えてです。
表記が数回変わっているので
厳密に言えば「龍史」になる前にりゅうじくんと呼んでいました。
なので、ここからは平仮名にしていきますね。
りゅうじくんとの出会いは2007年、PENICILLINライブ。
HIROKIさんのローディーでした。
まだ10代でした。
そして少し後になり
私がB'zファン×HIROKIファンのよしみで
当時やっていたmixiでりゅうじくんがやっていたバンド‘ Trigger’のvocal崇さんに連絡をいただき
「僕はB'zファンで、うちのバンドのベースがHIROKIさんのローディーなので」
と言った感じで
Triggerを知ることとなりました。
そして2008年7月27日、Triggerを初めて観ました。
当時流行っていた「魔法のiらんど」というホームページ作成サイト
今は小説サイトになっていますけど
そこにはいまも当時のセットリストや
荒い画像のライブ写真などが残っています。
拙すぎるに程がある恥ずかしいサイトではありますが
楽しかった思い出の痕跡が残っているのは
とても嬉しいコトです。
Triggerというバンドは
本当に心から大好きなバンドでした。
絶対にありえないけど
もし一夜限りの再結成などあろうもんなら
何がなんでも見に行く!って本気で思う
そんな私の何回目かの青春のバンドでした。
ラストライブの1つ前のライブレポートページ↑
(左・RYUZI 右・TAKAOMI)
Triggerは2009年10月11日に活動休止となりましたが
そこから各々のバンドを見る機会もありました。
現在は
ギターのTAKAOMIくんとドラムの亮平くんは引退
崇さんは今もオーロラタクトのvocalとして活躍されています。
そしてりゅうじくん。
HIROKIさんも認める素晴らしいベーシストとなりました。
ここに至るまでありがたいことに
S.Q.Fやセッションバンドなど
時折りゅうじくんのライブを見る機会があり
見る度に遠くに行ってしまったことを
実感するような気持ちになっていました。
調べたところ
2012年9月28日でした。
6年半も経っていることに驚きました( ˊᵕˋ ;)💦
この時のライブでは
ABCセッションであっという間に終わり
チェキを買いに行ったら
りゅうじくんから声を掛けてくれて
(来てくれたんだ!ありがとう的な一言)
ちゃんと覚えていてくれて声を掛けてくれたこと
すごく嬉しかったです。
ロメオやS.Q.Fのファンの人は何で?HIROKIファンが話しかけられてると?と思ったかもしれなかったけど...
たった1年間でありつつも
24/7って曲もあっただけに...
本当に四六時中Triggerのことばっかり
考えて応援していたことを
ちゃんと気にかけてくれたりゅうじくんの
人間味にも胸が熱くなりました。
ライブの後には色んなお話を聞かせてくれたり
活動休止の後に見に行ったライブの時にも
話してくれたのを思い出しました。
デザフェスに出てたこともありましたね。
書いていたら色んなことを思い出してきました。
そして最後に触れた機会がこちら。
2013年10月29日
息切れTuesday40回目のゲスト。
この時にはREIGN結成して活動していました。
今は違う方になっているのですが
当時のドラムの方と2人で出演してました。
こちらもブログ記事遡って
息切れTuesdayカテゴリから
簡単なレポートがみられます。
それから気づけば5年!
りゅうじくん、いや龍史さん...
O-EASTワンマンをやってのけるバンドへと
躍進を続けています。
この記事にも書いたのですが
「師匠を超える」
そんな言葉を口だけじゃなくて
形にしていった龍史さん。
最高にカッコイイです。
PENICILLINでHIROKIさんが立っていた場所に
ローディーとしてでなくベーシストとして
沢山のファンに見つめられながら
ステージを披露する姿。
是非、私も見に行きたいと思います。
こんな熱い気持ちにさせてくださった
HIROKIさん
龍史さん
お二人のミュージシャン魂と師弟愛に
心から感謝しています。
それではまた...