こんにちは。

しれっと得意の遡り更新。

さくらです。

今日は気持ちの整理のお話です。




てかTriggerのこと。




結論を先に言うと、私、Triggerファン卒業します。

前々から某SNSでぶつぶつ言っていたのですが。

届くことのない手紙を書いてました。

住所宛名まで書きましたが、昨年末にシュレッダーにかけて捨てました。



おみくんは静岡に帰ってしまった。

亮平くんは脱退した。

りゅーちゃんも実質脱退した。

そして崇さんはTriggerの次の次のバンドをやってる。



私が大好きだったのはTriggerで

Triggerの色が強いソロの崇さんが好きだったからファンでいたのかなーと。


2KXはふみくんもそういちろうくんも良い人だし

好きな音楽に影響受けていい刺激にもなったけど

2KXにはTriggerで見えたキラキラは無かった。



おみくんのギターがあって

亮平くんのパワードラムがあって

りゅーちゃんの師匠譲りの笑顔と指弾きベースがあって

そこに崇さんが笑顔で歌っていたから

Triggerが大好きだったんだと思います。



私にとっては赤い翼もHELLOもTriggerだから好きだし。

そこから抜け出すことはできませんでした。




それから。

Trigger時代にはあんなに楽しかったライブが

2KXやソロでは途中から楽しめなくなった。


それは誰かのせいとかじゃなくて

ただ単に、私の肌に合わなかったんだと思います。

楽しい人には楽しい空間も

私には違和感や苦痛でしかなくなりました。



更には、周りにも共感されなかったことが大きい。

Triggerの時は母も妹も一緒に行ったけど

2KXやソロにはほとんど行かなかったし

だんだん行く意味を問われることが多くなり

それによって輪をかけてライブに行く意味を失いました。

私はただ、崇さんの歌を生で聴きたかった。

なるべく沢山、なるべく聴き逃さないでいたかっただけでした。


でもそれも、途中からどうでも良くなってしまった。

ほんの些細な出来事だけど。



私は崇さんの歌声が大好きだったし

勇気をくれる歌詞が好きで

考え方、人柄も尊敬していました。


ほんの些細な出来事。

でも私にとっては凄く凄く大きく重く深い出来事。

それによって歌を聴きたい強い思いが消えてしまいました。



会いたい友達がいるから

夏にライブに行ったこともありました。


でもやっぱり、毎回行き続けていた時みたいな気持ちには帰れませんでした。


よくつぶやいていたけど…


私の何回目かの青春、Triggerと共に過ごした青春は完全に終わったんだと思いました。


更に、冒頭にも書いたように、メンバー中二人が表舞台から引いた形になり…

そんな意味でもTriggerの青春は過ぎ去ったのかなと思います。


ファンサイトに燃えていたこと

一日に何十件もブログ更新していたこと

ライブ全通するぐらい行ったこと

毎日繰り返し聴いていたこと


あの時は本当に楽しくて幸せでした。

Triggerには感謝ばかり。

ありがとう。


ブログではたまに取り上げることもあるとは思いますし

過去の記録は私の生きてきた証でもあるので

そのまま残します。



これからの皆さんのそれぞれの道での活躍を心からお祈りします。







ではまた明日。

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