それは音楽以外の“音”だ、と答えよう。だってほら、クルマの中がヘンな音でうるさかったら、彼女との親密なコミュニケーションもままならないじゃないですか。つまり車内の静粛性。これ、かなり大事。
じゃ、そもそもクルマに乗っていて気になる音の正体とは何なのか。すぐに思い浮かぶのはエンジン音や排気音だけど、実はこれら以外にもやっかいな音の発生源が存在する。それがタイヤだ。しかも調べてみると、タイヤが発する音には、ロードノイズ、パターンノイズ、空洞共鳴音という3種類のノイズが存在するらしいのだ。
ちょっと難しげな話になってきたけど、それぞれどんな音なのか、さっくりと説明しよう。まず「ロードノイズ」はクルマが走行するとき、タイヤと路面の接触によって発生するゴーッという音のこと。荒れた路面を走るときにはとくに大きく聞こえてくる不快な音だ。ふたつめの「パターンノイズ」はタイヤに刻まれた横溝が路面に接することで起きるノイズ。トレッドパターン(タイヤ表面の溝の模様)によって音の種類や大きさが違ってくる。そして最後の「空洞共鳴音」は、路面の突起を乗り越えたときに起こるパカンパカンという共鳴音や、車内で共鳴して耳ざわりだと感じる周波数250Hz付近の連続音のことだ。
というわけで、最近ではこうした音をできるだけ少なく抑えるべく工夫を凝らしたタイヤが登場し始めている。つまり、タイヤをはきかえるだけで、車内の不快音を軽減でき、ひいてはドライブ空間の快適度をアップさせ、それすなわち助手席の彼女とのコミュニケーションをスムーズにして盛り上がることだってできちゃうわけである。…ま、とりあえず、次にクルマに乗ったら、ドライブ中の音に要注耳(?)ですよ。
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