女性2人に落雷、1人死亡=登山中
長野県の中央アルプス檜尾岳(2728メートル)で6日、登山中の千葉県松戸市六高台、無職福和田幸子さん(67)と友人の愛知県の女性(68)が落雷を受け、福和田さんが意識不明の状態となった。長野県警は7日早朝、福和田さんが檜尾岳山頂付近で死亡しているのを発見、ヘリコプターで収容した。友人女性にけがはなかった。
県警駒ケ根署の調べでは、福和田さんら2人は6日午後1時半ごろ、檜尾岳山頂付近の尾根を縦走中に落雷に遭った。
友人女性は「福和田さんが先を行き、自分は約4メートル後方を歩いていた。遠方で雷の音がした。遠くだったので大丈夫だと思ったが、突然体を飛ばされ10分ほど意識を失った」などと話しているという。
その後、友人女性は午後6時40分ごろに約3キロ離れた宿泊予定の「木曽殿山荘」に自力でたどり着き、山荘を通じ同署に救助要請した。
