間食OK!の楽しいダイエットライフ
ここに、「間食」に関する興味深いデータ(記事下部データ参照)がある。
10~60代の男女1000人に対してアンケート調査を行なった結果、週に1回以上、間食をしている人の割合が92.1%にも及ぶ。さらに「ほぼ毎日」間食をしている女性の割合は、10代で58.8%、20代で44%、30代で53%。調査対象者すべてがダイエットをしているわけではないとはいえ、意外と多い数字だ。みんな、けっこう間食している!?
間食の内容は年代によって若干異なるものの、チョコレート・ポテトチップスなどのスナック菓子が主流。食事の内容に気を使っている人が62%いるのに対し、間食は32.3%と、食事ほどには間食の中身・質に気を遣っていないことがわかった。また別のデータであるが、矢野経済研究所『2005年版菓子産業白書』によると、菓子市場における大人の消費割合は79.8%。約3兆2千億円にのぼる巨大な菓子市場において、約8割もの菓子を大人が食べつくしている! “お菓子は子どものおやつ”というイメージは、もはや、ない。
以上のデータからわかること。
それは、日本人にとって「間食」がとても身近な存在であり、多くの人にとって習慣化されているものであるということ。食べることが好きであろうダイエッターたちに「間食厳禁!」と言い放つのは、少々酷な気がする。
そこで、ダイエット中でもOKの間食の摂り方について提案しよう。
・昼食の3時間後以降、午後3~4時頃に食べる
食後の3時間、体は糖をエネルギーに換える働きをしているため、その間に何かを食べると、さらに栄養をためこんで太りやすくなる。また午後3時頃は、1日のうちでもっとも体が活動している時間帯。夕飯の食べ過ぎを防ぐ効果も。
・なるべくGI値の低いものを食べる
ショートケーキよりチョコレートケーキ、ドーナツよりスイートポテトを。柑橘系のフルーツやプレーンヨーグルトはGI値もカロリーも低く、ダイエット向き。最近では「soyjoy」」(大塚製薬)など、パッケージに「低GI食品」と記載しているものもあるのでチェックしてみてはいかがだろうか。
・食べる量を決めて「ながら食い」をしない
個別包装されているもの、小分けされているものは食べ過ぎ防止にもオススメ。袋に入ったスナック菓子などは、あらかじめ食べる分を別の器に移しておこう。テレビを見ながら、本を読みながらの「ながら食い」はつい食べ過ぎてしまう恐れが。
ダイエット中の我慢はストレスのもと。そして、ストレスはリバウンドのもと。間食に対する知識を身につけ、正しく楽しくダイエットをしませんか?
