稲場愛香ちゃんのFCイベント「あつまりまなかん vol.2」の2回目公演に行ってきました。

会場は上野・飛行船シアター。MCは鈴木啓太さん。

 

セトリ・進行は、

①抱いてよ!PLEASE GO ON(後藤真希)

②泳げないMermaid(アンジュルム)

▼トーク

▼圧倒的FURI

・スローイング

・ダンス

・イラスト

・記憶力

・イントロドン

▼衝動的choice

・子供の頃に習っておきたかったもの

・アクション映画「スペシャリスト10」に出演するなら

③LOVE is BLIND(稲場愛香)

▼挨拶

④雨の中の口笛(Juice=Juice)

⑤Only you

▼あつめまなかん

 

 

きょうのまなかんはモノトーン衣装。

 

冒頭の挨拶では、テンション高めのリアクションに「友達の前でもそうするの?」と啓太さんが発したひとことから、まなかんの友達事情の話に。

 

先日は中学校時代の「イツメン」4人でカラオケに行ったそうです。

1人はまなかんがよく会う友達。残り2人は中学校以来。

 

カラオケが始まるや、靴を脱いで椅子の上ではしゃぎ始める。

1人は「Magic of Love」を、本人を前にして申し訳なさそうに歌っていたとのこと。

 

最初のコーナー「圧倒的FURI」はまなかんにとって達成困難なミッションのクリアを目指す。

▼スローイング

・同じ距離から、まなかんと客席の1人がボールをかごに入れればOK。

ただし、まなかんのかごは100均の小さなもの。対戦者はスーパーのかご

→数回、ドローが続いた後、まなかんが奇跡的勝利。

▼ダンス

・1回だけダンス映像を見て覚え、踊る。本番中は1回だけスクリーンを振り返ってカンニングOK。

お題は「灰toダイヤモンド」。

→客席で手振りをしているファンが多く。まなかんはそれを見ていたためクリア。「現場に通っていますね」とのお言葉。

▼イラスト

・お題のイラストを左手で描く。指名された客席の1人が答えられればOK。

→描いたのは「札幌時計台」。上手く描けていました。

▼記憶力

・20個のパネルに、まなかんが推しの「八木栞」「福田真琳」と、「ヤギ」のイラストがランダムに配置されて記憶。

指定された番号は何のパネルかを客席から選ばれた1人と競う。

→客席の1人の圧勝。まなかんは「10までを完璧に覚え、それ以降は捨てた」。試しに10までを暗唱してもらうと、完璧でした。

▼イントロドン

・これも客席との対決。ただしまなかんは、ステージ袖に通じるドアから、ステージ中央の早押し機まで走るハンデ。

→1曲目は客席が先勝。次はまなかん勝利。

 

次のコーナー「衝動的choice」は1つのテーマに、「どちらが望ましいか」の2択問題を衝動的に選択。10ラウンド続け、最終的に何が残るか。

▼子供の頃に習っておきたかったもの

・最初の選択肢は「サーフィン」と「将棋」だったが、将棋を「習字」と聞き違えて選択。最終的には「油絵」に。

→自身は絵は好きで、今年の母の日は中学生のように、自分で描いた絵を母にプレゼントしたそうです。

▼映画に出演するなら

・「天才ハッカー」「忍者の末裔」「100通りの顔を持つコスプレーヤー」を経て、最終的には「猛獣使い」に。

→客席を「猛獣」に見立てて、「そういうことか」と納得していました。

 

最後の「あつめまなかん」は事前に「ホッとするものを持ってきて」と呼びかけがあり、座席番号で指名された人が持ってきたグッズを紹介しながら客席とトーク。

 

一番盛り上がったのが「おいせさん お浄め塩スプレー」。

持参した人はまなかんが愛用していることは知らなかったらしいが、まなかんはすでに4本目。

「スピリチュアルなことを信じている訳では無いが、自分が不調だった時にこれを使ったら良くなった」「腕にかけたら熱くなった」など不思議な体験を明かしてくれました。ほんのり和の香りがするそうです。

 

バースデーイベントとはまた違う、緩いイベント。

第3回の開催も期待しています。