昨日のOCHA NORMAと同じ会場で、きょうはビヨの沖縄公演。OCHAはリリイベで沖縄に来たことがありますが、ビヨは初の沖縄。


開演前には「音を出す行為や指笛はご遠慮ください」と沖縄ならではのアナウンス。


さやりんが体調不良で欠席。りかちゃんもまだ体調が万全ではなく、ステージ下手の椅子で着席し、歌唱のみ。


回替わり部分(◆は今回初披露)は、

〈★PERSOOOOONALITYコーナー〉

<1公演目>

⑧里吉=ダンスメドレー

⑨髙瀬=いけないボーダーライン(ワルキューレ、アニメ「マクロスΔ」挿入歌)

⑩平井=海の声(浦島太郎(桐谷健太))◆

→みよりんがバラッドコンサートで歌った曲。数日前に、「次は沖縄じゃん」と思いつき、スタッフさんに「データありますか?」と尋ねたそうです。うーたんは「魂が浄化される」。

<2公演目>

⑧前田=プライド・ブライト(Juice=Juice)◆

⑨清野=メロン記念日メドレー

⑩山﨑=Fiesta! Fiesta!(Juice=Juice)◆

→ここちゃんのシルエットが見えるや、会場から「ストロング!」の掛け声。

→ももひは「ペンライトをメロン色にしてください」とリクエスト。ももひも新しい曲にしようか考えたそうですが、自分で曲を繋いだだけあって、このメドレーも気に入っているそう。

→ゆはちゃんは「この曲と言えば燃える炎。赤を連想した」

 

★ニッポンノD・N・A!の青年の主張
<1公演目>

・西田=言いたいこと→沖縄楽しみましょう

・前田=BEYOOOOONDS全員から言いたいこと→でーじー好きだよ

<2公演目>

・平井=言いたいこと→(忘れないように腕に書いたメモを見ながら沖縄方言で何かを叫びましたが、聞き取れず)

・小林=沖縄で食べたいもの→サーターアンダーギー

 

★ハムカツ黙示録

両公演とも、イライラする人はくるみん、みよりん。アンガーマネジメントはゆはちゃん

 
★最後の挨拶
<1公演目>
・岡村=MVが出揃ったのでたくさん観て
<2公演目>
・里吉=「沖縄の人?」と尋ね、かなりの人が挙手。うーたんも驚いた様子。「また沖縄に来るので、ぜひ会いに来てください」
→くるみんが「ゆはねちゃんはどうする?」と振ると、ゆはちゃんは「お客さんとして来ます。最前列で見る」。うーたんは、「最前列の柵の内側で」
→続けてうーたんが「きょうは歌の調子が悪くて申し訳ない」と話すや、ももひが「そんなこと言っちゃダメだよ。最高だったよ」と激おこ。メンバーも次々にうーたんに反論。歌割りの変更などがあり、チームワークで乗り切ったが、うーたん自身納得がいかないところがあった感じ。うーたんの反省も、ももひの反論もよくわかります。

この後うーたんは「ちょっと歌がオシャレでした」と微妙に修正してほこを収めました。

きょうはうーたんが気合のデコ出し。
ゆはちゃんは頭頂にお団子。いつもの羽の髪飾りが違うものになっていました。

「フックの法則」のMVでここちゃんが「大リーグ養成ギプス」を着用していますが、ここちゃんは「全然辛くなかった。なので逆に大変だった」。演技派ですね。

さやりん不在、りかちゃんも本調子では無いため、いろんなところが変わっていました。

②求めよ…運命の旅人算=ひと足先に夢に向かって走るみよりんを追いかけるのがくるみん。
④眼鏡の男の子=「むむッ、ライバル多しッ」のセリフはほのぴ
→お嬢様風なお嬢様の登場シーンは、みいみが椅子のりかちゃんの所で演技。
⑤ワタシと踊りなさい!=眼鏡の男の子からの寸劇は無く、3人が手を重ねた状態から歌い始める
⑪Go City Go=キャリーバッグの川柳はみいみ。「アイドル風」を初披露。会場から「カワイイ」の声。
⑫Hey!ビヨンダ=さやりんのフェイクはゆはちゃん。これはこれで聴き応えアリ。
⑬恋愛奉行=カスタネットのアシスタントはほのぴ
⑯夢さえ描けない夜空には=冒頭の伸ばした手を合わせるところは、着席のりかちゃんの元へ
⑰アツイ!=「近い、近いねえ」のセリフはくるみん。

さらに夜公演ではりかちゃんに異変。
「眼鏡の男の子」の途中からステージ袖に捌けたまま戻って来ず。次の「ワタシと踊りなさい!」ではステージ袖から戻って着席してから曲がスタート。

りかちゃんを励ますように、メンバーは入れ替わり立ち替わりでりかちゃんの元に集まったり、りかちゃんの椅子の周りをぐるぐる走り回ったり。

「夢さえ描けない夜空には」では最後に泣き出してしまう。体調が辛かったのか、自分の不甲斐なさやメンバーの優しさが身に沁みたのか。

次の「アツイ!」が始まる直前に、しおりんが寄り添ってステージ袖に連れて行き、うちわで扇ぐ対象がいなくなってしまったうーたんは会場やしおりんを扇いでいました。

この状況を目の端で捉えていたももひが「この曲はこれからが…」というりかちゃんのセリフをスムーズにカバー。さすがももひ。プロ魂を感じました。

満身創痍ながら、チームワークがどんどん磨かれていく、貴重な公演でした。