エイベックスからメジャーデビューすることが発表されたC;ONの「C;ON MAJOR DEBUT ANNIVERSARY ONEMAN LIVE」に行ってきました。会場はLINE CUBE SHIBUYA。

 

 
C;ONの魅力を1人でも多くの人に知ってもらおうと、キャパ2000人の会場の前6列分以外は無料で鑑賞できる太っ腹な企画。
 
 
前6列分は、友達3人に招待券をお裾分けできるほか、さまざまな優待があるプレミアムチケット。
 

 
会場に入ると、どーんと「C;ON」の文字。
レーベルが大きいと、力の入れ方が違いますね。
 
愛佳マンがカワイイ声で開演前の影アナ。
「無事、高校を卒業できました」でなぜか一番大きな拍手。
歌うとカッコよくてパワフルなのに、ギャップ萌えですね。
 
きょうはペンライト禁止。
代わりにレーザー光線が飛び交い、紙吹雪がもの凄い勢いで噴き上がりと充実の3時間弱。
 
メンバーの客席降臨もありましたが、楽器持参で客席で演奏しているのにはびっくり。
 
本編ラストで初披露した「キャンバス」ではステージ奥の暗幕が開いて、高校の吹奏楽部がズラリ。
生徒たちとのコラボに、涙が出そうになりました。

 

アンコール後に登場した5人の頭上には大小2つのくす玉。

最初に開けた「ちび玉」からは「今秋メジャーリリース決定」の幕。

「渾身の作品にするため、時間を掛けて製作する」とのこと。

ハロプロ研修生ユニット'24とどっちが先にデビューを果たすか。

 

もう1つの「大玉」からは「2025年2月15日(土)パシフィコ横浜国立大ホールでワンマンライブ開催決定」。これは楽しみ。

何なら先日のビルボードのアンコール公演と併せて「横浜2Days」はいかがでしょうか。

 

 

この時だけ写真撮影がOKになりました。

 

結成から、決して順風満帆ではなかったこれまでを振り返るしおんさん。

それでも地道な活動を通じてファンの輪が広がり、評判が評判を呼んで千載一遇のチャンスをつかみ、秋にようやくスタートラインに立とうとしているところ。

 

唯一無二のライブスタイル、本人たちも自認しているビジュアル、性格の良さ。

大きなステージが似合うグループになることを願っています。

 

アンコールでの「LAST ORDER」では再び吹奏楽部とコラボ。

こうした経験から音楽の道を志す子が出て来ると嬉しいですね。

 

 

記念撮影をしてお開き。

大切な日を見届けることができ、何よりも楽しいライブでした。

 

 

特典会ではしおんさんと。

先日の「JAPAN JAM」の「来年観たいアーティスト」のアンケートに「C;ON」を挙げました。

実現しますように。

 

6月7、8日には丸の内COTTON CLUBでのライブが決定。

ハロプロ以外でコットンに行ったことはありませんが、今回も「楽屋飯」はあるのかな?

 

先日のビルボードと同じ「JAZZ SESC;ON」。お酒と食事と最高の音楽。楽しみです。

 

 

さらにシークレットの告知も。

現時点で今年8月11日にフェスがあるのはロッキンだけ。

「まさか!?」とは思いますが、今の勢いやレーベルの力ならあり得るかもと思えてきます。

ちなみに昨年は第1弾の出演者の公式発表が5月17日でした。

 

 

 

他の方のポストを眺めながら余韻に浸っていたら、路上ゲリラライブの緊急告知。

3時間のライブ、特典会をこなし、強風の新宿駅で赤いステージ衣装のまま5曲も披露。

あっという間に人垣ができていました。

 

前へ、前へのスタンス、いいですね。

それにしても無尽蔵のパワー💪

 

次のC;ON現場は日曜の野音のガラフェス。

横浜のビヨ終わりに駆けつけます。

晴れますように🙏

 

5/9追記。

公式Xでセトリをアップしてくれました。ありがたや。

「Canvas」という表記なんですね。