SeasoningSの名古屋イベントに行ってきました。会場はミッドランドスクエアシネマ2。
両部とも落選続出の公演でしたが、昼はFCで、夜は一般販売で無事ゲット。
 

 
入場直前に「お見送り会はマスク必須」を知り、慌ててコンビニに駆け込みました。
 
セトリ・進行は、

▼挨拶

▼「りんため」からの伝言板

▼SeasoningS会議

▼カタカナーシゲーム

▼ミニライブ

①ラヴィ・ダヴィ(OCHA NORMA)=3人

②プラスティック・ラブ(Juice=Juice)=平井、小林

③壊れない愛がほしいの(7AIR)=平井、里吉

④恋のUFOキャッチャー(つばきファクトリー)=小林、里吉

⑤オンリーロンリー(BEYOOOOONDS)=3人

▼次回(羽賀朱音パースデーイベントin名古屋)への伝言板収録

▼お見送り

 

SeasoningSのFCイベントは21年9月の「Triple Flavor」以来2年半ぶり。

 

 

きょう3月4日は「みよの日」なので20歳のバースデーTシャツで参戦。

 

SeasoningSとしては初の名古屋イベントですが、誕生日が近いメンバー合同のバースデーイベントなどではそれぞれ名古屋でのイベントを経験。島倉りかちゃんはうーたんと一緒のこともありましたが、直近ではほのぴと一緒で「りかを取られた」とうーたん。みよりんは名古屋イベント休止前の最後の出演でした。

 

前回の名古屋イベント「りんため合戦」に出演したりんちゃん、しおんぬからの伝言板。

1公演目は「お互いの良いところを1つ言う」。さらにしおんぬが「名古屋は手羽先が有名なので、鶏になり切って」とハードルを上げる。

 

2公演目は「お互いの直してほしいところを1つ言う」。さらにしおんぬが「名古屋弁を3つ入れる」。

 

<直してほしいところ>

▼平井

・優柔不断

・(考え事をしている時に)長い超音波を発する

→みよりんは「自覚がない」。

▼小林

・人の往来が多い通路のど真ん中に立ち尽くしている

→みよりんが手を引いて端の方に誘導したり、ほかのメンバーからも声が上がっているそうですが、ほのぴも「自覚がない」。

・何か閃いたときに、耳元で大声を発する。

▼里吉

・メンバーを甘やかしすぎ


「名古屋弁」では「ゆはねを召喚したくなる」とうーたん。みよりんとほのぴは「あれはゆはね弁。舞台でも時々、正しいイントネーションがわからなくなって、教えても迷子になっている」。「でら」とか「おみゃあ」とかを混じえながら、怪しい名古屋弁が飛び交っていました。


SeasoningS会議は事前にサイトでテーマを募集。A、Bの2つの選択肢で議論を戦わせる。

普段から楽屋でほのぴとうーたんが議論し、みよりんはそれを眺めているそうです。

 

▼ビヨが強化すべきトークは?

A:ボケ=里吉

B:ツッコミ=平井、小林

→最近のビヨはボケているのか素なのかわからない。ボケるならちゃんとボケてほしい(里吉)

ほのぴからは「ヤギシオリは一生懸命ボケているのに、だれもツッコんでくれない」とぼやいていたそうです。

 

▼どちらかしかできないとしたら?

A:アイメイクだけ=里吉

B:リップメイクだけ=平井、小林

→うーたんは、アイメイクをしっかりすると仕事モードになって目が冴える。リップ周りは元々血色がいいので気にならない

 

▼どちらを選ぶ?

A:身長が5cm伸びる=平井、里吉

B:1日が2時間延びる=小林

→うーたんは「高いヒールを履いて身長を高くしても、そっち(ほのぴ)も高いヒールを履くので、意味がない」。ほのぴは「私も身長を高くしたいからヒールを履いている。でも1日が2時間延びればもっと寝ていられるし、やりたいこともできる」。

 

▼朝食はご飯派?パン派?

A:ご飯派=平井、里吉

B:パン派

※ほのぴはどちらかを選べず

→ほのぴは「パンの方が好きだけど、エネルギーを摂るにはご飯の方がいいのは理解している」。ふりかけを持ち歩くほのぴは「ご飯だけで行ける? どこが美味しいのかわからない」

 

▼目玉焼きに掛けるのは

A:ソース=里吉

B:醤油=平井、小林

→みよりんとほのぴは「目玉焼きには塩でしょ」で一致。うーたんは目玉焼きにソースとマヨネーズを合わせ、お好み焼きを食べる代わりに食べる。ソースとマヨネーズを食べるのがメインで、目玉焼きはそのために食べるようなもの。

 

▼3月4日は「差し入れ」の日。自分で選ぶのは?

A:しょっぱいもの=里吉

B:甘いもの=平井、小林

→「しょっぱいものはうーたんが買ってくるので、自分は甘いもの」とみよりん。うーたんは「舞台の差し入れではスープが多い。集まったスープで『スープバー』を開いている」。

 

▼大好物は?

A:先に食べる=里吉

B:最後に食べる=平井、小林

→みよりんは「お腹が空いているいるときが一番美味しく感じるときと判っているけれど…」。うーたんは「2人とも少食。私がいっぱい食べたいときも、2人はすぐお腹がいっぱいになってしまう」。みよりんは「スイッチが入れば、たくさん食べられるので、今度言って」。

 

カタカナーシゲームはフジテレビ系のお昼の「ぽかぽか」でやっているゲームをアレンジ。

今回はカードは使わず、1人がスクリーンに映し出された言葉をカタカナを使わずに2人に説明。30秒以内に回答できれば1ポイント。3ポイント以上で名古屋の美味しいものをプレゼント。全問正解で賞品が「さらにいいもの」に。

 

お題の中には指令カードも紛れており、その場合は指示に従う。

 

・バレーボール

→西田が好きな運動

・モチベーション
→「やる気」

・オーラ

→覇気

 

年齢相応の常識を持ち合わせた3人だけに、ヒントを出す方も、回答する方も的確。

1公演目は全問正解。

 

2公演目は「チーズケーキ」というお題で「単語だけで」という指示をうーたんが失念して丁寧に説明してアウト。

しかしながら賞品はゲット。

 

ミニライブは計5曲。

2人ずつが3曲と、斬新な構成。

 

オンリーロンリーはアウトロが長いため「どうする」と3人が相談。最後のピアノの「ダーン」のところでみよりんとうーたんが向かい合って手を伸ばしてピアノ代わりになるコミカルな演出も。

 

 

お見送り会。

3人が肩を寄せ合って並んで立っている光景は、幕張での初のお話し会のようでした。

 

 

 

3人の空気感が伝わる楽しいイベント。4半期に1回くらい観たいなあ。

また遊ぼうね。