ハロプロ25周年FCイベントVol.4

 
25周年スペシャルFCイベントの第４弾に行ってきました。
会場はみなとみらい・KT Zepp Yokohama。
 

 

 

きょうの出演は、牧野真莉愛、岡村ほまれ、山﨑愛生、川村文乃、為永幸音、工藤由愛、遠藤彩加里、西田汐里、窪田七海の９人。
2017年～23年をフィーチャー。
 
セトリ・進行は、
▼挨拶＝ 進行役は川村
①愛の種（20th Anniversary Ver.）（モーニング娘。20th、2017年）＝牧野
②ナインティーンの蜃気楼（つばきファクトリー、2019年）＝為永
③シャララ！やれるはずさ（こぶしファクトリー、2017年）＝遠藤
④ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番（モーニング娘。'17、2017年）＝西田
▼感想＝進行役は西田
⑤恋のUFOキャッチャー（つばきファクトリー、2020年）＝窪田
⑥恋してみたくて（モーニング娘。'18、2019年）＝山﨑
⑦銀色のテレパシー（Juice＝Juice、2018年）＝川村
⑧雨の中の口笛（Juice＝Juice、2022年）＝工藤
⑨My Darling ～Do you love me?～（つばきファクトリー、2020年）＝岡村＋為永
▼感想＝進行役は川村
▼25周年スーパーザックリ振り返りクイズ＝進行役は遠藤
⑩To Tomorrow（℃-ute、2017年）＝牧野
⑪イマナンジ？（つばきファクトリー、2020年）＝川村・西田
⑫夢さえ描けない夜空には（BEYOOOOONDS、2023年）＝岡村・遠藤
⑬ジェラシー ジェラシー（モーニング娘。'17、2017年）＝為永・窪田
⑭小生意気ガール（カントリー・ガールズ、2017年）＝山﨑・工藤
▼挨拶＝進行役は川村
 
やっとこぶし曲が登場。しかもビヨ曲まで歌ってくれて、あーたんに大感謝。
私の中では、きょうはあーたん優勝です。
 
９人中５人が濃淡はあれ、ピンクのメンバー。
 
冒頭の挨拶では「2017年は何をしていた？」という話に。
ほまたんは「めちゃめちゃ一般人だった。アンジュルムさんのイベントによく行っていた」。
 
あーたんは当時は９歳。「バレエを頑張っていた」と話すと、横からゆめちゃんが「この子のバレエ、本当にすごいんですよ」と猛プッシュ。
 
ソロ曲の選曲理由や感想は、
・牧野＝「モーニング娘。20周年」記念で、１期メンバーと一緒に歌ったのが思い出。
・為永＝19歳のうちにこの曲を歌っておきたかった。
・西田＝「もっと見つめて」のセリフでご本家さん（牧野）がいらっしゃるので、緊張した。
 
・遠藤＝ハロ！ステに井上さんと一緒に出演したとき（#499）、「座右の銘『一笑懸命』に一番ぴったりくるハローの楽曲は？」の質問にこぶしファクトリーの「シャララ！やれるはずさ」と答えた。きょう歌えてよかった。
 
ほまたんはコロナ明けでまだ歌声が万全ではないため、急遽しおんぬが助っ人に。しおんぬがメインパート。ユニゾンのところだけほまたん参加。「がんばってかわいく踊るので」と申し訳なさそうに話していました。
 
かむちゃんはメンバーを指名する際に「キュルルン」「パンダさん」などと呼び、指名された人も「キュルルンは…」「パンダさんは…」と乗っかっていました。
 
スーパーザックリ振り返りクイズの進行はあーたん。
かみかみながら、丁寧に進行。
 
問題に入る前の当時の背景説明で、「2017年には上野動物園にパンダのシャンシャンが生まれ…」とあーたんが台本通りに読み上げたところ、すかさずめいちゃんから「パンダさん！」と修正。
 
次の2018年には「パンダの色が白黒な残念な理由とは？」の問題文がスクリーンに映し出されましたが、あーたんは「パンダさんの色…」と読み替える対応力。
 
この問題の回答は「栄養不足」（笹や竹にはほとんど栄養が無い）とのこと。めいちゃんは正解を出せませんでした
 
２回目公演でもパンダ問題があり、「2021年に誕生した双子のパンダは、シャオシャオと何」にめいちゃんが「レイレイ」と即答。あーたんはここでも「パンダさん」と読み上げていました。
 
２回目公演ではほまたんがズバズバと３問に正解。「私って、頭がいいかも」。
 

 

 

シャッフルは、
・川村・西田＝研修生同期
・岡村・遠藤＝高身長。公称ではほまたんの方が高いことになっていますが、きょうはあーたんの方が高く見えました。
・為永・遠藤＝研修生同期。２人で歌った「ジェラシー ジェラシー」は20周年オーディションの課題曲
・山﨑・工藤＝北研同期
 
最後の挨拶。
 
めいちゃんは「恋してみたくて」は加入当初は岡村ほまれちゃんと歌っていた。当時はまだ中学生。今は大人になったので、また一緒に歌ってみたい。
→ほまたんからは「今はらいりーと歌っています。浮気中です」。
 
しおんぬは「岡村さんは先にデビューしたが、私が先に研修生になっていたので、これまではお互いに敬語で話していた。きょうせっかくこういう機会を頂いたので、お互いに敬語無しにしようとなった」と報告。イベントの成果ですね。
 
１回目を見るまでは「謎イベント」でしたが、特にグループの垣根を超えたシャッフルが楽しいイベントでした。
 
Vol.1～4の全56曲をグループ別に集計すると、
①モーニング娘。＝22曲
②松浦亜弥＝５曲
③つばきファクトリー＝４曲
④Buono!、℃-ute、Juice=Juice＝各３曲
⑦藤本美貴、カントリー娘。Berryz工房、スマイレージ＝各２曲
⑪月島きらり、美勇伝、DEF.DIVA、ハロー！プロジェクト モベキマス、カントリー・ガールズ、演劇女子部劇中歌、こぶしファクトリー、BEYOOOOONDS＝各１曲
※例えば「モーニング娘。おとめ組」のように派生グループもそれぞれに含んでいます。
 
こぶつばでこれほど差が開いたのは意外。
１人や２人で歌う難しさもあるかと思いますが、現存グループではアンジュルムとOCHA NORMAがゼロ。
真野ちゃんとか、音楽ガッタスとかも聴きたかったです。
 
25周年第２弾があるなら、グループ別のトリビュートライブをぜひご検討を。