バースデーイベント2公演目。会場入り口で有志がマフラータオルを配布していました。まなかんの登場時にみんなで掲げようという作戦。

 
まなかんも驚き、喜んでくれて作戦大成功。ステージから見た光景は壮観だったようです。ジューサーの皆さんありがとう。
 
進行、セトリは1公演目と同じ。バースデーケーキのところはスクリーンにくどぅーが登場し、まなかんにバースデーメッセージ。
 
スクリーンに近寄ってくどぅーを見上げたり、スクリーンのくどぅーのシルエットを手で型どったり、飛び跳ねたりと、歓喜のまなかん。会場とくどぅーがバースデーソングを歌っているときも、客席を見たり、客席に背を向けてスクリーンを見たりと大忙し。
 
「女優まなかんのラジオドラマ」は、今度は4役。女性3人と、男性警官。警官は演じているうちに、「まな畑任三郎」になっていきました。ストーリーは密室殺人もの。
 
箱の中身当ては「ヘビ」。分厚い手袋をしているとは言え、噛みつかれるのではと客席も啓太さんもヒヤヒヤ。「天使まなかん」と「悪魔まなかん」を交互にしながらの挑戦でしたが、会場はそれどころではなく事故が起きないことを見守るのみ。
 
箱の中身がわかった後、改めて中のヘビを見るまなかん。怖がる様子はなく、箱の中でヘビを持ち上げたりと、客席が怖がるのを楽しんでいました。北海道では身近にヘビがいたようで、「動物園では大きなヘビを見たこともあるけれど、この子はまだ小さいから」と平然と話していました。
 
啓太さんは「カワイイポーズからヘビまで、振り幅の大きさに驚く」。
 
ダンスは、1公演目では緊張のあまり、「自分が意図した振り付けではなく即興ダンスのようになった部分もあったが、それはそれで楽しかった」。2公演目では緊張もほぐれ、練習した通りの動きができたと話していました。
 
もぐもぐタイムはショートケーキが登場。わざと唇にクリームを付け、知らぬ間についたフリをして「取ってー」とせがむ、待望の超あざといポーズも披露。すべてを知った上でもカワイイからOKです。
 
ミニライブのセトリも変わらず。喉をいたわってなのか、本来のまなかんの甘くて優しい声ではなく、裏声や、ヘリウムガスを吸ったようなアニメ声が多かったのが残念でした。
 
トークは機転がきき、表情はコロコロと変わるので、テレビ向きな感じがします。
 
まだ20歳も楽しんでほしいし、21歳もまなかんがさらに輝く1年になりますように。