アンジュルム主演の舞台「アタックNo.1」の6日目公演に行ってきました。きょうはメンバーの動きなどをもっぱら観察。
 
前半ではむろたんが「三・三・七拍子」を客席に求めたり、奇妙な動きをしたりと、奮闘。
 
フードをかぶってひょいひょいとボールを運ぶしおりんは癒やしですね。一瞬だけふなっきと並ぶところからあるのですが、もしかしてしおりんの方が身長が低い?
 
プリンセスさやちゃんは、足が極細で長い。
 
しおりんとさやちゃんが関西弁で話すところがありますが、さすが地元。とっても自然でした。
 
きょうは横通路の前でしたが、りかちゃんが駆け抜けて行くとき、甘い香りがしました。りかちゃんはジャンプしてアタックする形がきれい。バレーではなくバドミントン経験者ですが、体の使い方が似ているのかな?
 
かみことかむちゃんは表情がいいですね。
 
カーテンコール時の挨拶は麻尋さん。「CHICA#TETSUの皆さんにメンバーカラーをつけてもらい、私もアイドルの仲間入り。私は馬肉レッド」と、笑わせていました。
 
アフタートークはたけちゃん、りなぷー、いっちゃん。テーマは自分の役について。
 
▼勝田→今回は心臓病の子の役だったが、前作の「夢見るテレビジョン」では胃痛持ち。病気がはまり役なのかなあ。和田さんと姉妹の役で実年齢と逆転しているが、いい感じに関係性を演じられているのかなと思う。
 
▼竹内→今までは笑わせる役が多かったが、今回は自分が笑わせる場面はない。登場するのも後半なので、集中して演じられる。苦戦したのは関西弁。結は大阪だし、かむちゃんも地方の言葉を話すが、私は埼玉。関西から観に来てくれている人は、おかしな関西弁を心の中で笑ってください。
 
▼一岡→私の役は島倉りかちゃんと一緒にいることが多く、ボールを片付けたりの雑用が多いが、バレーの試合にも出させてもらっている。経験がないので難しい。
 
いっちゃんは緊張しているのか、「あの」とか「なんて言うのか」などと言い淀むところが多く、いささか聞き苦しい。リーダーとしてこれから話す機会も増えるはずなので、手首に鎖を巻いて頑張ってほしいです。
 
6日目ともなると、さすがにバルーンを膨らませるのがみんな早くなりましたね。