冬ハロー 大阪2日目は残念なお知らせから。ききちゃんが体調不良で欠席。こんなに大きな貼り紙が出ると、何事が起きたのかとビビります。「初恋サンライズ」の3番目のセリフは、りこちゃんでした。

「20」にまつわるトークは、モーニング娘。'18。「何かある人?」のまことさんの問い掛けに「えり、あるよ!」と真っ先に反応したのがえりぽん。きのう1月20日に新しい写真集「if」を発売。水着や、彼シャツ姿など満載で、事前に見たよこやんとちぇるは「ページをめくる度に驚き」。「そんなに持ち上げても何も出ないよ」とのはるなんの忠告に、「えっ? 出ないんですか?」とよこやん。はーちんからお笑い担当奪わないで。

えりぽんの本の宣伝で終わってしまいそうだったので、まことさんが次の人に話題変更。

はるなんは「モーニング娘。のメンバーの写真集をプロデュースしたい」。被写体はちぃちゃんで、タイトルは「小動物と森とちぃちゃん」。はるなんの後ろにいたよこやんが「私は?」と猛アピールしたが、「今はいいや」と素っ気ない態度。えりぽんが「ちぃちゃんとれいれいだったら」と選択を迫ると、「れいれいをそんな対象として見ていない」。そんな対象? ちぃちゃんはそんな対象として見ているということ? 爆笑のうちにコーナーが終了しました。

年表コーナーは、前日に飛ばしていたり、流していた項目もあり、2002年のキッズオーディションから。

「最終選考に残った15人が全員合格しましたが、このうち1人でも知っている人?」と尋ねると、ももひめちゃんがいち早く「嗣永桃子さん!」。さすがピーチ。高瀬くるみちゃんが「私も言いたかった」と、残念そう。

高瀬くるみちゃんは「矢島舞美さん」、いっちゃんは「鈴木愛理さん」と回答。研修生としてお世話になったキャプテンの名前が出てこないのは複雑。まことさんは、梅田えりかちゃん、村上愛ちゃん、石村舞波ちゃんの名前も挙げてくれて、嬉しいです。

話題はその年の7月の「ハロー!プロジェクト再編成改革」。いわゆる「ハロマゲドン」。ごっちんらの卒業、派生ユニットのメンバー変更など、事実は淡々と伝えたものの、当時のファンやメンバーへの衝撃については触れず。「これによってハローは、(化石を掘り起こすことなくメンバー変更を繰り返すことで)サステイナブルな態勢になった」との台本を読み上げていました。

その後、年表では、横アリでごっちんが娘から卒業、ごっちん、あやや、ミキティによる「ごまっとう」結成へ。まことさんは「3人がバチバチしていた。映像もあるので、3人の目の奥にある気合いを感じ取ってほしい」と、いっちゃん、くるみちゃん、ももひめちゃんに伝えて、今回は終了。

この年表コーナー、特別編成の福岡、札幌、仙台、広島でもあるとしたら、残り6回。2004年生まれのももひめちゃんが、無事年表上で生まれることができるか?


会場近くの喫茶店が粋な計らい。


まりあがブログに載せていたプリングルスのたこ焼き味も、無事ゲットできました。


会場にあった今回のチラシ。一見、何の変哲もありませんが…、


よく見ると、こぶしファクトリーが6人でした。