冬ハロー名古屋初日昼公演。恒例の「ハロプロ成人式」は、あやちょとはるなん。

つんくPからのお言葉(まことさん代読)は、はるなんには「自分の興味を広げ、グループと両立を」、あやちょには「いつまでも透明な心で美と音楽を追求し、アンジュルムを引っ張ってほしい」。よく見ていますね。

あやちょは「私はハロー!プロジェクトが大好きなので、これからも歌って踊っていきたいし、美術にも興味があるので学芸員さんを目指していきたい」。はるなんは「せっかく彩ちゃんと一緒に成人を迎えられたので、今年は2人で何かイベントをしたい」と抱負を語っていました。

「何でもベスト3」は、「くちびる美人」。

メンバー投票による順位は、
①なっきぃ
②まぁさ
③梨沙子

梨沙子を選んだ理由は「くちびるの山がきれい」「舞の好みの形」など。梨沙子は「これから口元を隠さなきゃならない」と恥ずかしそう。

まぁさの理由は「これはまぁさのための調査」「私に投票しないとどうなるかわかってるよねと脅された」など。まぁさは「以前にも同様の調査をしたことがあり、その時は1位が私で、2位がなっきぃだった。負けて悔しい」「新しい子が増えたので、以前の結果を知らないかもしれないと思ってみんなに聞こえるような声で話したのは事実」と恫喝まがいの行為を認めました。

なっきぃの理由は「きれい」「エロい」など。なっきぃは「くちびるの口角が上がっているとかわいく見えるが、私の口角は平行なので、自分では気に入らない」と話していました。いろんな悩みがあるのですね。

カントリー・ガールズは名古屋でも改めて「こう呼んでほしい」とお知らせ。前回の中野では小関舞ちゃんがインフルエンザで欠場となったが、プレーイングマネジャーのももちが「みんなに迷惑かけたんだから、謝った方がいいんじゃない?」と、早速の洗礼。

舞ちゃんは「嫌です」と拒んでいたが、他のメンバーに促されてしぶしぶ「みんなに迷惑かけて、許してニャン」とステージ初披露。初々しいですね。

アンジュルム3期は、楽屋での話を披露。かにょんが3期メンバーのブログをよく読んでいて、楽屋では声真似でそのブログを読み上げているという。あやちょはそれを聞いて大笑い。ステージでは、むろたんの声真似でブログを読むかにょんを、むろたんが真似てくれました。まことさんからは「物まねの才能がある」とお墨付き。

そのかにょんは、ものもらいのため右目に眼帯をつけ、座っての参加。香音はインフルエンザで欠場。

研修生は15人。

新ユニットに選ばれたことについてれいれいは「学校では友達がおめでとうと言ってくれたが、『1年生で芸能活動をしている子がいる』と噂になり、まったく知らない先生から『やっぱり君だと思った』と変な言葉をかけられた」。学校生活が普通に送れるように、先生も配慮してほしいですね。

舞美ちゃんは母との旅行の話。この1週間の間に休みをもらい、母と静岡県の久能山に出掛けたという。

この場所はかつて舞美ちゃんが東京から自転車で訪れた場所。東照宮には芸能の神様が祀ってあるといい、自転車旅の翌年から毎年訪れている。

舞美ちゃんは「1月2日の絵馬にハロプロの活躍を願うものがあり、感動した」と報告してくれました。舞美ちゃんは、今年はきっと、ハロプロリーダーとしてお願い事をしたんでしょうね。