中野3日目夜公演は「DANCE MODE!」。

オープニングでフィギュアスケートの技の「ビールマンスピン」のポーズを決めているのは、はーちんかなと思っていましたが、さくらちゃんでした。

夜公演もみやは欠席。「cha cha SING」のみやのパートは熊井ちゃんがカバーしていました。危機管理ができているというか、歌のパートやダンスの位置など自然にカバーできていて、さすが10年選手です。

何でもベスト3は、「野球の球を投げたら変になってしまいそうな人」。

結果は、
①嗣永桃子
②飯窪春菜
③勝田里奈

りなぷーの理由は「省エネなので球が届かなそう」。まことさんが「今は省エネなの?」と聞くと、小声で「省エネじゃないです」。ももちが「声が小さいよ」とダメ出ししてもう一度言わされていました。投げ方の実演では典型的な女の子投げ。

はるなんの理由は「体が細いので、球を投げたら折れちゃいそう」。実演では「漫画で勉強した」と、グラブのすき間からキャッチャーのサインを見る高度な技を披露してくれました。

ももちの理由は「ブリっ子のふりをして、アイドルだからできないとか言ってやらなそう」。その通り実演すると、会場から愛のあるブーイング。「ちょっと!アイドルにブーイングしないで」と軽く切れて、実演。

予想通り女の子投げでいかにも届かなそうな投げ方。すかさず応援席からふくちゃんがダッシュ。落下地点で球を受け止めるパフォーマンス。さすが。

カントリー・ガールズのトーク。ももちが振ったテーマは「カントリー・ガールズに決まって、回りの反応はどうだったか」。

梨沙ちゃんは「学校では、友達とか先輩からおめでとうと言われた」。まなかは「家でサプライズをされた。電気が消えたところへ弟がろうそくの火が点いたケーキを持ってきて、家族も自分も号泣していた」。この話は生タマゴでもしていましたね。

するとうたちゃんが手を挙げて「私、何もしてもらってないです」と寂しそうに告白。ちさきちゃんも舞ちゃんも「私もされていない」と同調。

「まずいテーマを振ってしまった」と後悔したももち。「デビューしたらみんなでお祝いしよう」と約束していました。

オープニングの舞美ちゃんのトーク。

若い子がたくさん加入してきたが、ステージ上62人の平均年齢は16.8歳(夏焼雅を含む)。「小関舞ちゃんは私より10歳も若い。そんな子がいるなんてビックリ」と最年長を実感。「行くZYX!FLY HIGHを出したときにはまだ生まれていなかったなんて信じられない」

だけどこれは舞美ちゃんの勘違い。「行くZYX!FLY HIGH」の発売は2003年8月。小関舞ちゃんは2002年2月生まれなので、発売当時は生まれています。

初日から6公演続けて参戦しましたが、「DANCE MODE!」はアンジュルムの「大器晩成」があるし、「HAPPY EMOTION!」はシャッフルでBuono!が登場。どちらも甲乙付け難しです。後者はあややの「I know」なんて懐かしい曲もあります。

客席中央にどちらもメンバー降臨が2回あるので、この周辺の席が狙い目です。