さらば建設業界!!
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年度末の憂鬱パート2・・・

年度末の混乱にサボりが続いてしまった・・・
それでも自己改革と転職に向けての勉強を欠かさず行えておるのは
やはり建設業界の危機感かでしょう

前述の「週末起業」や「完全独立」・・・
コレに付随するもので生計をたてて行こうってのが、当面の目標!
そのための勉強だったり、自己改革だったり・・・

んじゃ具体的にどんな業種に自分の未来をつぎ込むべきか・・・
世に将来性が在ると言われているのは・・・

・高齢化社会産業言わずとしれたこの単語・・・そのうち僕も・・ですね
コレに関しては、色々書きたいので改めて

・IT(関連)産業ライブドアですか?がんばって欲しいですね~
でもこの業界もヤスヤス素人の僕が、今から参入するには困難が多そうですね~
まぁ間接的な方法はあるんですが・・・(←意味深・・・)

・キッズ産業
少子化とは言っても、一人当たりにかける単価は上がってるんで十分商売になるのは承知のとおりですね
でも、大手のテリトリじゃ勝ち目はないし、教育関連にはそれなりの知識を資格が居るし・・・
まぁ間接的な方法はあるんですが・・・(←また?!・・・)

判っちゃいました?
そうです僕はこの「間接的」に目を付けました
まぁ広く言えばコンサルタントかもしれませんが・・・
ようは直接的な部分では無く間接的なところで商売を見つければよいんですね~
「隙間産業」ならぬ「間接産業」

「それってプチ商社?」って言われそうですが(笑)
・・・・次回へ続く・・・

異業種への転身?(起業?)

世は起業ブームである。
インターネットのHPもブログも起業に関するモノが多く見られる。
コレは規制緩和(法改正?)によりいわゆる「¥0起業」や「¥1起業」と言われるものの影響もあるが、インターネットを利用することにより、会社に頼らなくても個人のアイデア次第で誰でも個人事業者になれるという背景があるからだと思う。個人事業者への転身方法も何もいきなり会社を辞める必要もなく「アフターカンパニー(5時からの個人会社)」や「週末起業(参考~週末起業フォーラム:http://www.shumatsu.net/index.html」)」などの“2足のわらじ”からはじめ、軌道にのれば、あるいは採算性を確認してから完全独立をすればよい。



著者: 藤井 孝一, 森 英樹
タイトル: 会社を辞めずに起業する!週末起業完全マニュアル―独立したいけど、はじめの一歩が踏み出せない人のための 小資本、低リスクで、週末に育む自分サイズのビジネス



著者: 藤井 孝一
タイトル: 実践図解ノート 成功する週末起業



著者: 市田 美加
タイトル: 兼業・週末起業から始めて 1年で1億2000万円ネットショップをつくる! オンリーワンを目指す人のための成功バイブル



まさにインターネット サマ サマ である。(笑)

しかし頭の中の自分がこうつぶやく・・・

「興味はあるんだけど、忙しくて・・・」
「やり方がわからない・・・特別なアイデアも無い」
「何をすれば儲かるんだ?損はしたくない!」
「どうせ起業支援業者の食いものにされて損するだけだ!」

などなど・・・ごもっとも!!
でもね、それって全て自分自身対する言い訳なんですよね~
何か決断を迫られたとき“自己否定”から入る習慣が身にしみてるんですよね~
“石橋を叩いて渡る”と言えば聞こえは良いけど、んな事してる間に古い知識がドンドン捨てられていく世の中で相も変わらず、使い古され錆びた“常識”に縛られて、結局何も出来ないまま世の中に置いていかれる・・・まあ、建設業界は“石橋を叩いて渡る”ことを求められて“斬新なアイデア”は不要でしたから無理もないんですけどね~

ってことで今日の自己改革!

・自分自身への言い訳は何も生み出さない!

年度末の憂鬱

毎年のことではあるが、新たな年を迎えるといわゆる「年度末」って時期に突入する。
なんともいえない緊張感と圧迫感を感じながら日々の業務に追われる・・・
とはいうものの、仕事自体が減っていっていることに加え、行政サイドの事業発注体制の見直しにより「年度末」の過密さは年々解消されつつ在るといってよい。
おかげで、家族との時間が確保できたり、自己成長のための時間を確保することが出来るので、個人的あるいは短期的に見て非常に喜ばしいことである。

しかし会社的に見れば、年の売り上げ40%程度を稼ぐこの時期に社員が「余裕しゃくしゃく!」でいることは、イコール売り上げが上がらず経営が苦しくなることを意味している。僕の在籍する会社も近年、4~6月を乗り切れる蓄えを年度末に稼げるか否かがイコール会社の存続に直結している状況にある。

この分だとおそらく5月あたりから「給料一律カット」「資格手当ての廃止」「残業代の全額カット」ってことになるであろう・・・

貴方の会社はどうですか?
それでもまだ建設業界で生きていきますか?

今週の読み物・・・
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著者は有名人の富田たかし氏
テレビでの印象と同様の物腰の柔らかそうな印象を受ける文面で
いつの間にか読みきってしまいます・・・(おかげで寝不足に・・・笑)
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著者: 富田 たかし
タイトル: 「なりたい自分」に出会える本―今日からガラリと運命が変わる

今やるべきこと

前回は

僕の望んだ人生はこんなモンじゃない!
僕の望む未来は今の仕事の先には無い!
ってことに気がついてしまった!

ってことを書きました。
気が付くってことは、とても重要ですよね
でも気が付いても、その後の変化や行動は人それぞれ・・・

1.本当に気が付いて、気持ちや行動に変化が表れる人
2.気が付いてるんだけど、気持ちや行動に変化が表れない人(変われない人、変わる必要性には気が使いない人)
3. 気が付いてるんだけど、自分に抑止を掛け、気が付いていない事を自分に言い聞かせ現状維持に努める人

どれが良いのかは、人それぞれとしておきますが通常は1.が望まれますよね?
でも実際は2.と3.が多い(たぶん僕も、この部類でした・・・)
この種の人は、自分自身に対する言い訳をたくさん持ってて、他人へ責任転換する能力に優れています(笑)

仕事が忙しくて・・・
子供がいるから・・・
経済的な余裕がない・・・
僕は頭が悪いから・・・

それを考え出す時間をプラスに使えたら、どんなに有意義か(笑)


ジョセフ・マーフィー博士は「思い願う事は必ず叶う!」と各書で記していますが



著者: ジョセフ マーフィー, Joseph Murphy, 太刀川 三千夫
タイトル: マーフィー 人生は思うように変えられる―ここで無理と考えるか、考えないかで…


それは、行動を伴っての事。
程度はそれぞれあるにしても、行動を起こしましょう!!

んでまずは計画から~
幸い建設業界人は計画を書く機会が多いので、簡単ですよね?
業務計画書・施工計画書・品質計画書等々・・・



10年計画  1年計画  1ヶ月計画  1週間計画  1日の予定

実際に僕も書いてびっくりしたんですけど、計画性を持って夢を描くと
自分の望む未来は、日々の努力で十分に届くものだと思いました。
僕の場合は「幸せ5カ年計画」を建てました。

その話は、またおいおいお・・・




著者: 久恒 啓一
タイトル: 図解で考える40歳からのライフデザイン―10年単位の人生計画の立て方

望んだ人生?

建設業界から転身って、かなり思いきりが必要ですよね~
世の中の多くの建設業界人は転職を考えてられると思うんですが
いまいち踏み切れないか・・・なぜ会社を辞められなのか・・・
辞めたとしても結局この業界からは抜け出せないのか・・・

いくつかの理由が考えられますよね~

1.この仕事が好き!(と思いこんでる)・・・
2.手にした技術や知識を有効に使いたい(ようは捨てられない?)
3.これしか出来ない(と思いこんでる)
等々・・・

おっしゃる通り!!

だけど・・・
みんな薄々は気が付いてる、もう昔のように仕事は無いと・・・
みんな薄々は気が付いてる、異業種へ転職するなら今だと・・・
みんな薄々は気が付いてる、うちの会社はヤバイ!でも何処へ行っても同じであると・・・

僕もそれなりに責任ある仕事を任され、会社にある程度の期待をされ(?)
やりがいが有ると、微力ながら社会に貢献しているのだと、自分を思い込ませてきました・・・

でも、気が付いてしまいました!

僕の望んだ人生はこんなモンじゃない!
僕の望む未来は今の仕事の先には無い!


あなたはどうですか?

この続きはまた今度・・・

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今日の僕のお勧め本・・・・
簡単な事から自己改革ですよ!!
単純な僕に結構効果”有”です(笑)習慣かえるって容易じゃないから
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著者: 和仁 達也
タイトル: 成功ノート術―大きな夢をかなえる5つの小さな習慣

建設業界の不思議

建設業ほど昔のルールが頑なに守られている業界も他には無いのではないのだろうか
世の中ではそれを「談合」と言うらしいが(談合の話はまた後日・・・)
業界者にとっては雇主から給料を貰うようなことであり、順番に仕事がまわってくることは当たり前、
その仲間に加わらない者の方が「変人」または「愚か者」って事になる。

このシステムの善悪は別として、長年このシステムに会社も社員も守られてきた。
その効果は十分にあったと思う。
お役人の基準を満足し、新聞沙汰にならないように最低限のルールを守り、仲間を裏切らず(談合から脱却せず)
順番がまわってくる仕事をこなしていれば会社は安泰、自分の人生も安泰・・・
個人単位の仕事の内容も“~指針”なる教科書に準じたモノしか望まれないので、特別アイデア力も必要とされない・・・
前任者の作ったベースに添った仕事・・・

つい最近まではそれ良かったんですよね~っていうか、そこから外れる必要性が無かった
ところが、世の中は変化し続けついに我が業界にも・・・
「談合」するほど仕事もなくなると、システムが崩れはじめる
大手と言われていた会社まで簡単に潰れていくニュースを見て、ようやく業界人は気づき始める・・・

「うちの会社・・・やばい?   って、俺の人生どうなるの??」

案の定、リストラ&給料カット&ボーナスゼロは当たり前、残業手当、住宅手当、通勤手当・・・すべてカット!
(3ヶ月給料貰ってないなんて話も聞く・・・)

でも不思議なことに、自ら会社を辞めていく者はなかなかいない・・・

何故でしょう~

続きはまた・・・

祝 開設!!

祝 開設!!
ついに開設!すべてはここからである!!
実はまだブログ自体の使い方もわかっていないのであるが・・・
まぁ、それはおいおいって事で・・・

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建設業界は今、非常に厳しい状況にある。
私の在籍する会社も流行に乗り遅れることなく(笑)
建設不況のど真ん中である・・・
また今後、世の中の景気回復にあわせ回復する見込みもない・・・
給料は下がり、ボーナスなんて口に出来るような状況ではない(涙)
しかし妻子と住宅ローンを抱え、今後どうしていけば・・・

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なんて声が全国の同業者から聞こえてきますね
数ヶ月前までは、僕もそうでした

でも、今は違います!!

この世の中の変化、業界の衰退を悲観的にではなく、神様がくれたきっかけと捕らえ前向きな気持ちでいっぱいです。

「何故そんなに、脳天気ことを・・・」
って思ってますよね~

それは、おいおい・・・

今日はとりあえず、このブログの開設を祝しましょ~

って事で、皆様ご自愛を