米国で今、最もHotだと絶賛を浴びているのが、人気ドラマ『Gossip Girl』でブレークした若手女優ブレイク・ライブリー(23)。だが彼女は、どうも日本男児のハートをつかめていないようだ。

日本の女の子たちの間でライブリーの人気は相当なもの、雑誌では常にオシャレ・セレブとしてお手本の存在だ。だが、どうにも日本男児へのアピール度が低い。リンジー・ローハンでさえ、かつてはもっと人気があったのではないかと思う。

海外モノは殆ど見ない、『Gossip Girl』も知らないと言う若い男性に、「今アメリカの男性の間ではこの女優さんが人気No.1。どう思う?」とブレイク・ライブリーについて感想を尋ねると、決まって “うーん、よく分からない” という答えが戻ってくる。

「何歳なの?」と聞かれればライブリーの年齢を教える(1987年8月25日生まれ)が、すると必ず「ウソッ!」の声。可憐で透き通るような美しさを湛え、中学生といっても通用するような初々しさが自慢の日本のアイドル・タレントを普段見過ぎているせいか、「劣化だ」、「35歳は行ってると思った」などとコメントも厳しい。

もっとも米国の女の子たちは、13歳くらいから一気に “成人女性化” してしまう。そこから10年も経っていることを思えば、コレくらい致し方ないかも知れない。だが同じ年齢のヒラリー・ダフはもう少しピチピチした感じがある。やはりこのライブリー、以前から話題になっている口の横のほうれい線で、かなり損をしてはいないだろうか。

















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●狩野英孝(芸人)
 胸に赤いバラ、長髪、ホスト風白スーツ。「ラーメン、つけ麺、ぼくイケメン」のフレーズでブレークした、いわゆるキャラ系カテゴリーのピン芸人が、今度は宮司になる。
 東日本大震災をきっかけに、実家の宮城県栗原市の桜田山神社で父親が務める宮司を継ぐ覚悟を明かした。
「後継ぎを正直考えてなかったんですが、今回の地震で守らなければ、という思いを強くしました」
 故郷の栗原市は今回の地震で最高となる震度7。約1500年の歴史を持つ実家の桜田山神社では、灯籠が倒れるなどの被害があった。
 2人兄弟の長男。帰省するたびに、父親から「宮司を継いでくれ」と言われ続けていたが、ついに決意した。
「できれば、弟と2人で宮司を継ぎたい」と、芸能活動と両立させたい意向だ。果たして、宮司と芸人の二足のわらじを履けるのか。
 僧侶との二足のわらじで活躍している芸人といえばポール牧(05年没)がいた。もともと父親が住職で、本人も10歳で得度。高校時代は秋田県の禅寺で修行したこともあるが、芸人になるため上京し、しばらくは俗世間に身を置いた。96年に再得度し、02年には茨城県鹿嶋市に一道寺を創建。本格的に住職として活動していた。
 芸人に限らなければ、曹洞宗徳雄山建功寺住職で、日本造園設計代表の枡野俊明氏が有名だ。芸術選奨新人賞、横浜文化賞奨励賞など数々の賞を受賞、ノルウェーの大学に日本庭園を造るなど、庭園デザイナーとしても活躍中。「庭造りも修行のひとつ」と毎朝5時半から僧侶として朝のお勤めも欠かさない。
 また「医師と僧侶の狭間を生きる―智慧と慈悲こそが医療を救う」の著者である与芝真彰氏は、まさに医師との二足のわらじ。04年、昭和大学藤が丘病院長に就任。同時に、高輪にある浄土宗松光寺の第20世住職として活動も行っている。
 さらに月読寺住職の小池龍之介氏は、03年にウェブサイト「家出空間」および寺院とカフェを融合させた「iede cafe」を立ち上げ、若者からも支持を得た。執筆活動も積極的に展開している。狩野のような掛け持ちも珍しくないといえる。

●「今年消える」と言われ続けて
 実は狩野は、神主の資格を取るために国学院大学神道文化学部に進学しようとしたことも。だが俳優の夢を捨てられず、00年上京して、日本映画学校俳優科に入学。しかし映画や芸能事務所のオーディションなどで落選、困っていたところを同校講師による紹介で、マセキ芸能社に入社した。事務所の先輩に当たるウッチャンナンチャンも同校出身だ。
「ちびまる子ちゃん」の花輪くんをモデルにした勘違いナルシシストキャラクターを確立して、お笑い芸人デビュー。登場の仕方から「一発屋」と呼ばれたり、バラエティーでもすべり芸人呼ばわりされることが多かった。だが「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)のどっきり企画が発端となり、アーティスト名“50TA”名義で作詞作曲して歌った曲が奇跡的な面白さで大ウケした。さらにその着うたが爆発的なヒットを記録。また「爆笑レッドシアター」(フジテレビ系)でも、番組を仕切る内村光良にいじられ、人気を獲得した。
「今年消える芸人」筆頭候補と言われ続けながらも、現場から愛されている。あるお笑いの現場関係者は言う。
「真正面から真面目に取り組む性格が、扱いやすい。どっきりにかけられても、嫌な印象があまりない。人間性の良さが感じられるから、好かれやすい。息の長い芸人になれるかも」
 人間性の良さで、宮司としても大ブレークするのか?


4月4日スタートのテレビ朝日系新情報番組『情報満載ライブショー モーニングバード!』(毎週月~金/8時~9時55分)が、開始前から制作スタッフ間で不穏な空気を漂わせている。

 "モニバー"は、長寿番組『スーパーモーニング』の後続で、司会には日本テレビ系のライバル番組『ズームイン!!SUPER』の司会者だった羽鳥慎一アナウンサーを起用。異例の引き抜き人事はテレ朝内外を驚かせた。

 この起用に自局のスタッフたちから不満の声が漏れていることは、先にお伝えしたとおり(記事参照)。中には「これを機に辞めます」と、テレ朝を去る者まで出てきている。

 しかし、問題はこれだけではなかった。さらにスタッフを激怒させたのは、ゲストの人選だ。番組関係者によると「元カリスマキャバ嬢として知られる立花胡桃の起用が決まった」というのだ。
 立花は「伝説の元高級キャバ嬢」の触れ込みで、実体験をもとに書いた小説『ユダ』(祥伝社)を出版。最近は、胸元が大きく開いたセクシー衣装でバラエティー番組などにも出演していた。

「立花さん自身がどうというより、問題はその夫」とは同関係者。

「彼女が昨年結婚した大手芸能プロダクションKの取締役T氏は、故・川田亜子さんの交際相手だった人です。川田さんをテレ朝の情報番組『サタデースクランブル』の司会に押し込んできたことで知られます。『またか!』と思う局員は少なくありません」(同)

 川田さんは2008年に練炭自殺でこの世を去ったが、当時、取り沙汰されたのが恋人のT氏の存在だった。自殺の原因はハッキリしていないが、川田さんがT 氏との関係に悩んでいたという報道もあった。同関係者によると「T氏の恋人だということで仕事が回ってきているのではないか、という周囲の陰口が川田さんの精神を不安定にさせた遠因、というのが関係者の一致した見方だった」という。

「もちろん真相は分かりません。でも、川田さんと同じようにまたパートナーを番組に押し込んできたのかと思っている人は多いんです。問題は、そんなゲストを引き受けてしまうプロデューサーですよ!」(同)

 この関係者によると「担当プロデューサーは、以前担当していた朝番組での仕事ぶりが不評で、一時期、重要ポストから外されていた人」だという。今回、名誉回復を意気込んで奇をてらった人選をしたという声はほかからも聞かれた。

 ただ、ここ一年の朝番組においては、各局がNHKの存在に頭を悩ませている。昨年から始まったNHK『あさイチ』が好調な視聴率を出しており、V6の井ノ原快彦を司会に起用、主婦のセックスレス特集などエンタメ志向が受ける傾向が見て取れるからだ。

 テレ朝の早河洋社長も前番組終了の理由を「視聴者ニーズに応えきれていない」とバッサリ、大幅な方向転換を示唆している。羽鳥司会でゲストに元キャバ嬢の新番組がエンタメ色を強くした形になる可能性はあるが、制作スタッフたちが拒絶反応を起こすようでは、その温度差が番組作りに悪影響を及ぼしかねない。

 ある放送作家は「番組を見てみないと分からないが、大震災による未曾有の危機において、もしエンタメ色の強い番組をやるなら大失敗」と予告するが、果たして......。