グレードアップ | チャンプ&シュクル

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日々の出来事や思った事をサラッと書いていきたいと思います。

結構、無責任な事を書きますが、軽く流してください。

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昨日はASKAのLive!
先月に行った「Who is ASKA」のツアーなので、セトリは同じですがステージのパフォーマンスはグレードアップしてました。

前回より見れなかったプレイヤー達の個々や同士の絡みが、より盛り上げてくれました。
それとASKAもblogで触れてましたが、来年に会場である神奈川県民ホールは改築の為取り壊されてしまうせいなのか!?観客は幕が上がる前から大盛り上がりだったし、鹿児島でのASKAの具合を心配した感情の現れなのかな、雰囲気はいきなり最高潮でした。
もともと県民ホールは盛り上がるんですけど、ちょっと異次元だった。
チャゲアスの頃から何度もASKAのLiveは見ているけど自分が観た中では間違いなくダントツの盛り上がりでした。
ミュージャン達もその雰囲気に触発された感じ!

今回も席は前の方だったけど右端だったので、何度かギター🎸担当の鈴川真樹がよう目の前に来てくれたので、いつも以上にノリノリなのがよくわかりました。

オープニングも凄かったけど、ラストの近づいた頃は観客はずっと一緒に歌ってたな〜

雰囲気はコンサート会場というよりライブハウスという感じだった。

たまたまASKAの娘が観衆に紛れて観に来ることを知って、娘が自身の「CRY」という曲のカバーを聴いて出来栄えがアンテナに掛かったようで、ステージに上げて薫バージョン「CRY」を披露してくれました。
この曲は数年前のツアーでもオープニングを飾った曲ですが、薫バージョンも確かにASKAが唄うのと違うイイ感じに出来上がってました。

今回も最高のステージでした。
いつも観る度に『今日も素晴らしかったなぁ〜』と思いで帰路に就くのですが、そうのような思いをしても過去のステージが色褪せないのが不思議なのに気づきました。

このツアーのファイナルとなる来年2月の武道館が今から楽しみになりました。

山下公園は銀杏の香りがしてました。
会場前にソフトクリーム🍦を食べながら、時間を潰してました。

自分も県民ホールはきっと最後になるかな!?ASKA以外にも観に来ているので感慨深いものがあります。
もっと良いホールに生まれ変わってくれるといいですね。