ステージに向かって1番右端でしたが前から4番目だったので、間近で見る事が出来ました。
演奏曲目や一芸コーナーのパフォーマンスに多少の変更があり、『以前にも観た聴いた』というような雰囲気にならなくて楽しめました。
最近はメンバーも高嶋ちさ子に負けないくらい饒舌になってきて、エンターテイメントとしても幅が出てきた感じです。
今回も早めにチケットはsold outになったようで、ステージ後方までお客さんが入ってました。
それでも終始、後ろを向いて背中だけを見ることが無いようにメンバー全員が気配りしてました。
ASKAはお客さんからステージが見えないところには絶対に客席を作らないけど、高嶋ちさ子と12人のヴァイオリニストは誰もが一定の位置に留まる事がないので、客席を360度利用出来るんでしょう。
しかし、サントリーホールのスタッフだけは好きになれない・・・








