今週も無事終わりました
先週よりはだいぶ気持ちが楽に過ごせたのが嬉しいな
天気の良い日の園庭遊びは私も気持ちが良くて好き
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
園庭には色々な草木が生えているから遊びに行くとその時々の季節を肌で感じられる
今日も台湾🇹🇼ママさんと笑い合いながらおしゃべり加えて私たちよりおそらく一回りお若い中国🇨🇳ママさんとも一緒に
安定期に入ったので来月の春節に合わせて中国へ帰り、赤ちゃんのお世話をお母様に手伝ってもらうために、そのまま出産後3ヶ月は中国に滞在なさるとのこと。
帰国するのは予定では10月だから、帰って来たらお嬢さんの園服がぴちぴちで着られないんじゃないかと笑い話で言っていました
生まれてくる赤ちゃんは妹ちゃんらしいです
聞いたら、中国も自費ですが、出産費用はそこまで高くないんですって!
出産といえば、今日、netflixで『アンオーソドックス』というNYのウィリアムズバーグというユダヤ教超正統派コミュニティに住むユダヤ人夫婦(主人公は19歳の女の子。お見合いで結婚)の話を見ていました。
イスラエル🇮🇱の合計特殊出生率は先進国の中では高めの約3.0なのですが、からくりがあって、その出生率を押し上げているのは超正統派の人々のようです。
彼らはなんと平均で出生率6.6人なんですって
ユダヤ教の超正統派の家族は子沢山なのですね
イスラム教も富むには産めよ、と推進しているけれど、この超正統派ユダヤ教はその上を行く勢い。10人以上産むのも珍しくないようです。
宗教を中心としたコミュニティですから、こちらももれなく閉鎖的で、女性は子供を産まないと肩身が狭い。なかなか子供を授かれない主人公についてコミュニティ全員が知るので、すごいプレッシャーを感じる主人公。
プライベートもへったくりもない。
ホロコーストから逃げて来た親戚のおっちゃんに対して↓
じゅ、じゅうさんにん、、
13人が1人の人間から出てくると考えると、女性の体ってすごいやねぇ。。。。
昨日は大黒様を送りに出した後、ベッドに戻っても神経が立って⚡️物音が気になってなかなかお昼寝出来ず目悶々としていた所に、宅配のチャイムが高らかに鳴り
、お昼寝を諦めました
夜もなぜか気が立ってぐっすり眠れず、2,3時間しか睡眠が取れていないなかったので、今日一日どうなることやら、、とドギマギしましたが、気合いでお迎え行き、園庭遊びを1時間半させて
、その勢いでなんとか大黒様の英会話スクールに連れて行き、家に帰ってご飯食べさせてお風呂入れたら起きてられなくて1時間ほど寝落ちしました
"さぁ寝るぞ!"
と寝る準備してベッドに入るとなかなか眠れないのに寝かしつけしていると吸い込まれるように睡魔に襲われるのはなぜなのか
これ他のママさんも言っていたなぁ
昨日は園庭の一部に入らないことに悲しんだりして大黒様が2回泣き😅、
柿丸も英会話のお迎えに大黒様を迎えに行っている間ずーーーーーっと泣いていました
文字通り、ずーーーっと
何を言っても、
何をあげても泣き止まない
もうひきつけに近い感じ
大黒様と英会話の同じクラスのママさん達はフレンドリーで優しいので、柿丸の様子を見て心配してくれて、柿丸をあやすためのぷっちょをくれたり
私が柿丸を抱っこしてあやしている間、大黒様を見てくれていたり
、とてもお世話になりました🙏
泣く30分前
満足げに電車を見ている柿丸
電車を見ていれば上機嫌
しかし悲劇はこの後起こった
おもちゃがあるちょっとした広場で電車のおもちゃで遊んでいたのですが、大黒様のお迎えということで、出なくてはならず、大泣きスタート▶️
ファイッッ🔥
結局、大黒様をお迎えの帰りに、広場の近くに来ると私の服を引っ張って、また広場へ行きたいアピール始まり(やっぱり!)
"少しだよ"
と約束させてさっきの遊び場へ戻りました
そして、電車のおもちゃの続きをさせて満足させてやっと家路につけたのでした。。
いやぁ〜〜、
柿丸のあんな大泣き、初めて経験しました
ママさんも、
"電車への熱意がすごいね"
と仰っていましたが、まさにその表現ピッタリ
今日、大黒様のお迎えに行ったら、昨日心配してくれたママさんの1人が私を見つけたら、
"昨日は大したことできなくてごめんね"
と声かけて下さった
そのやさしとお気遣いにすごく心が温まりました
こんな風に優しい言葉、私だったら浮かばないだろうなぁ
せいぜい、
"あれから◯◯くん、大丈夫だった?"
とかもろフツーの言葉しか咄嗟に浮かばない
本当に、心からそう思ってくれていたから私を見かけてすぐに言葉が出るのでしょうね
ああ、人のやさしさってありがたい
感謝でいっぱいになりました