思わず二度見してしまった吊り革広告
けいこの夢は夜開くってか??
まったく意味がわからんぜよw
なぜかネトフリの『ユニークライフ』と『このサイテーな世界の終わり』の2作品がとても似ている作品なのではないか?と視聴前に勝手に感じていて、2つともなかなか見なかったのだけど、見てみたら2作品ともすごく良いじゃないかー
そんでもって、ユニークライフはアメリカ🇺🇸、このサイテー世界の終わりはイギリス🇬🇧、
舞台が全然違う
何をどう勝手に2作品が似ていると思い込んだのだろう
どちらも好きだけど、見てるとサイコーな気持ちになってくるのは『このサイテーな世界の終わり』
見ていて大変爽快でぶっ飛んだ気持ちになり、しばしの間、親という役割を忘れて自分に戻れる感覚になるのだ
分かりやすく言うと最初はボニーとクライドみたいな設定なのだけど、イギリスのクスッと笑ってしまうダークさあり🖤、テンポよし、音楽よし、ストーリーぶっ飛んでいてかつ面白くて飽きない、そしてメインキャラクターの2人が可愛い🖤
この作品すごく好きだーーーー🖤❤️🖤❤️
先週末はまたスクーリングでした
teams使ってのオンラインスクーリングだったので、なんとか乗り越えられるだろうと思っておりまして、確かに金曜日は大黒様は預かり保育を利用しての受講だったのでなんとかなりました
しかーし土曜
幼稚園がお休みなので預かり保育は使えず
以前も述べましたように、土曜日ファミサポさんに2人を頼もうと思い、2人の会員さんに頼めるか伺ったのですが、先月の時点でご予定があるとのことで断られてしまいました泣
一時保育も土曜日はやっていないし、
結局2人をどこにも預けられないまま土曜日受講することに。。。
これが思いの外地獄でした。。
授業は午前9時から4時までだったのですが、こんな日に限って早起きして来る2人涙目
1限目はなんとか2人で遊んでくれましたが、2限目は
"おなかすいたー"
と大黒様が言い始めたので、また競馬🏇方式でイヤホンを片耳突っ込んで授業を聴きながら2人のお昼を用意して食べさせたり飲み物のお代わり頼まれたら給仕したり、この時点で疲れ始めて来ましたよ。。
自分のお昼はお気に入りの自然食品のお店で買い溜め
しておいたお弁当🍱をチンして立ちながら食べました
座っていても2人からなんやかんや要望が飛んで来たり片づけたりするので座ってその度立つ方がしんどいんでね
3限目から柿丸と大黒様が一緒に仲良く遊んでいるかと思いきやケンカを始め、柿丸が泣いて私の元は来ては宥めたりの繰り返し🔁
グループディスカッションの時にちょうど柿丸がギャン泣きおいおいよりによって今かい。。
マイクをオンにすると他の生徒さんたちに泣き声が入ってしまうので、ミュート📵しながら画面越しで大きく頷いたりいつもより3割り増しのリアクション取りながら、"安心してください。聞いてますよ"アピール
マイクオンにすると柿丸の泣き声が入るので、ずっとミュートし続け、発言・発表したくても出来ず。。
メンバーの皆さんごめんなさい
発言できない申し訳なさから、プレゼンの準備に使う資料としてみなさんの意見をまとめる書記をかって出ました🙇♀️
なので、パソコン💻のキーボードを打たなければならず、柿丸が泣いたり絡みついて来ると、可哀想だけどなんとかその時だけは離れなければキーボードが叩けないので、ワンコが入れないよう使用していたゲートをガチャンコ閉められるキッチンに移動〜
先生にも子供みながら授業受けているのが普通にバレて、こんな状態で合格できるのか。。(お子さんいる女性の優しい先生だったのですが、先生の人格に甘えるのも違うと思うし。。)
まぁ落ちたり、授業受けること自体大変なのは自業自得なので良いんだけど、必要な時にかまってあげられない柿丸も可哀想だし、お出かけしたがっている大黒様も可哀想だしで、2人をおざなりにしてしまっていることに対してもストレスが溜まって来るという悪循環
土曜日で預け先を見つけられなかったとはいえ大反省しました
キッズラインとか多少お金かかってもなんとか預け先見つけるべきだったなぁと。。
これまでわりと子育てしながら勉強するのは難しいとは感じて来なかったのですが、この日はさすがに大変さを実感した1日となりました
頭も神経も疲弊し過ぎてしばらく私の中のブレーカー落ちてましたヒューン
いやぁ、、地獄でしたわ。。
目ェひんむきそうになりました
最後に授業の復習的なテストがあったのですが、ちゃんと聴いていればおそらく全部回答できるような問題だったけれど、2人見ながらちゃんと授業を聴いていられるわけもなく分からない問題がいくつかありました
柿丸も自分の言うことを聞いてもらえていない、ないがしろにされていると感じたのでしょう、授業が進むにつれ荒れて行っていました
申し訳ないことしたなぁ
授業後は、大黒様が、
"おなかすいた〜
おそとでたべたい!"
と言うので(最近大黒様は外食がお気に入り😅)2人には1日の終わりにせめてものエンタメ要素を提供したく、夕ご飯にキッズスペースがあるレストランに連れて行きました
キッズスペース、お子様ランチ、その場で作ってくれるモンブランに2人はすっかり喜んでくれて、その姿を見られてとても嬉しかったです
少しは楽しめたかなぁ
喜ぶ2人の姿を見て私も嬉しい気持ちになり元気出ました
こどものオンオフの切り替えの早さに何度救われたことか
特に私は切り替えがすごく苦手なので、余計そう思います
そして子どもってお出かけ好きなんですね〜
帰り道には、柿丸の好きな🚃電車を近くで見られるスポットに寄って、柿丸を後ろから片手で抱き抱えながら、もう片手で大黒様の手を繋ぎながら、3人で一緒に電車を待ったり見たりして夜の残暑を楽しみました
ごめんね、ありがとう
の気持ちと、3人でキャッキャしながら夜を過ごせるハッピーな時間
心がぶるっと震えるようなしあわせな気持ちはいつも彼らがくれます
というわけで、反省を次回に生かさねば
1人だったら可能だったけれどやはり2人の世話をしながらはオンライン授業であっても無理が生じたし子供たちにもストレスを与えてしまう。
自分が成績悪かったり落ちるのは許せるけど、自分が好きでやっていることで子供に負担かけたり接し方がおざなりになったり、不満を感じさせるのはダメだと痛感
2人に申し訳ないのはもちろんのこと(大黒様は1人遊びが好きだったり年齢的に平気かもしれないけれど、柿丸の年齢ではまだ構って欲しい時期なので)回り回って自分にも罪悪感として返って来たり、そのネガティブな気持ちを抱えたまま2人に接した時に明るい気持ちやフラットな気持ちで関わることが出来にくいので、双方にとって今回のやり方はよくなかったです
今は、
子どもが1番、
自分はその後、
それが私には精神衛生上良いようです。
そしてそれが私が望んでいるやり方であると再確認しました。
自分を犠牲にしている、とかは全く感じないので
そもそもやりたいことは子供達と一緒にいることなのだと気づきました。
失敗・反省した時こそ己を良く知ることができる機会なのですね〜
授業中、仲良く遊んでくれていた時