麻友は瞬時に
『電磁フィールド展開します』
と言って真一と友美を守った。投げ込まれたのは閃光弾と催涙弾だった。
直ぐに警官が入ってきたが、電磁フィールドが展開されているのに気づくと
『ARがいる模様、緊急停止装置を作動させます』
真一は心の中で【みんな緊急停止装置好きだね。まぁ効かないから良いけど】と思った。
催涙弾が晴れるとそこには拳銃を持った警官に囲まれていた。
真一は、手を上げて
『犯人では無いです。一般人です』
と言ったが、停止していない麻友を見て
『犯人は違法ARを所持している模様、至急特殊班要請及び【ARSP】に連絡されたし』
真一は、手を挙げたまま麻友や友美に
『これって、非常にまずいのでは? 何か犯人にされているのだけど。』
『そうですわね、でも私まで犯人扱いって、この人たち助ける気あるのかしら?』
『真一さま、どう致しましょう?』
『どう致しましょうと言われても・・・・』
そんな事を話していると警官が何か言ってきた。
『人質を開放しなさい。君たちは完全に包囲されています。』
真一は
『自分たちは、犯人ではありません。犯人なら中で伸びています』
『嘘を付くんじゃい、良いからそこの人質を開放しなさい』
『だから、俺は犯人ではありません』
『じゃあなぜ人質と一緒にいるんだ』
『助けに来ただけです』
『解ったから、人質を開放しなさい』
真一は、麻友に
『俺、またキレそう・・・・。』
すると友美が
『真一さんダメですよ。私が行って事情を話してきます。
麻友さん、このバリアみたいの解除していただけます?』
麻友が解除して良いか聞いてきたので、真一は頷いた。そして友美が歩きながら
『この人たちは犯人ではありません。私を助けてくれた人です』
と言ったがそんな事は無駄で友美は警官たちにどこかに連れて行かれると警官は一斉に
鎮圧弾を真一たちの方へ撃ってきた。
麻友は、瞬時に鎮圧弾を叩き落とした。それを見た警官は
『な、何だこのAR。これじゃあダメだ。まずARを停止させる』
と言って何やらバズーカ砲みたいな物を取り出してきた。
『麻友、あれは、まずいのではないか?』
『多分、特殊電磁波砲だと思います』
『だから、あれを麻友がくらったら、まずいよね?』
『いや、大丈夫ですよ』
『え?』
『真一さま、ご心配には及びません。あれくらいでは私を何ともありませんので』
と話して居ると警官は準備が整ったのか
『最後の忠告だ。投降しろ』
と言ってきた。真一は
『だから、俺は犯人ではない。犯人なら中に居る』
『投降しないだな。』
『だから・・・・』
次の瞬間
『ロケット砲発射』
警官は、特殊電磁波砲ではなくロケット砲を撃ってきた。
当然、麻友が弾頭をキャッチしたので爆発はしなかったがこれで完全に真一はキレてしまった。
『麻友、コイツら全員倒せ』
『真一さま、それをしたら本当に犯罪者ですよ』
『いいから、やれ』
『本当に後悔しませんか?』
『友美たちと会えなくなるのは淋しいが、まぁ友美を助けられただけでも良しととよう。
それに麻友は俺について来てくれるだろ?』
『それは勿論です』
『じゃあ、やれ。俺はあれだけ違うと言うのに話も聞かず一方的に攻撃してくるのだから、
そこに転がっているゴミと変わらん。死なない程度に全員倒せ』
『わかりました』
麻友は覚悟を決めたのか、羽根みたいな電磁波を集める物を展開して集め始めた。
そして、集まったのか麻友は真一に最終確認を取った。
『真一さま本当に宜しいのですね?』
『あぁ』
と言うと麻友は空中に浮かび始めた。それを見た警官たちは
『なんだあのAR、空中に浮かんでるぞ』
『あれは本当にARなのか?』
『何をする気だ』
など色々言っているが真一の耳には届かなかった。
そして、麻友が攻撃態勢に入った時だった
『麻友さん、真一くん、ちょっと待って』
と聞き覚えのある声が聞こえた。真一は麻友に
『ちょっと待て』
と言うと直ぐに声の主が現れた。その声の主は郷子だった。
『真一くん、麻友さんに何をやらせる気なの?』
『コイツを倒そうかと』
『何言っているの? 警官に攻撃したら罪になるのは知っているでしょう』
『知っていますよ。でも、俺たちの話を聞かず一方的に攻撃してくるのが警察のやりかたですか?』
『警察はそんな事しないわよ』
『郷子さんもそちら側の人なんですね・・・・。』
『そうじゃない、私は真一の味方よ。』
郷子が真一を説得していると、青白い光の玉みたいな物が麻友の方へ飛んできて当たった。
『麻友!』
『私は大丈夫です』
麻友はそう言ったが、麻友の服は吹き飛んで居て身体の一部は中の本体が見えていた。
『郷子さん、これが貴方のやり方なのですね。よくわかりました。』
『私は知らない。』
郷子は玉の飛んできた方向を見て
『誰ですか、プラズマ弾を撃ったのは』
その方向には、【ARSP】の若い職員が呆然として立っていた。
驚くのも無理もない、通常のARならプラズマ弾をくらうと跡形もなく消し飛ぶのだから。
『郷子さんの所の人では無いですか・・・・。』
『本当に信じて、私は命令していない』
『郷子さんは俺の言う事信用しなかったのに、
どうして俺が郷子さんを信用しないといけないのですか?』
『真一くん冷静に考えてみて、私は麻友さんのスペックを知っているのよ。
だから、プラズマ弾くらいでは、麻友さんを沈黙させる事が出来ない事くらい
知っているわよ。そんな私が、部下に攻撃命令を出すと思う?
今回はたまたま攻撃体制から防御行動に入るのが遅れたみたいだから
効いたみたいになっているけど、もし通常なら完全に防がれていたわ。
その証拠に麻友さん今も尚攻撃体制を崩して居ないでしょう』
『それは・・・・。普通はしないですね』
『でしょ、だから麻友さんの攻撃態勢を解いて』
『でも、最初に俺の言う事信用しなかったのは事実ですよね?
だから、攻撃態勢を解いた瞬間何かする気か、あるいは警察とグルで・・・・。』
『真一くんそれは無いぞ』
またもや聞き覚えのある声が聞こえた。
『電磁フィールド展開します』
と言って真一と友美を守った。投げ込まれたのは閃光弾と催涙弾だった。
直ぐに警官が入ってきたが、電磁フィールドが展開されているのに気づくと
『ARがいる模様、緊急停止装置を作動させます』
真一は心の中で【みんな緊急停止装置好きだね。まぁ効かないから良いけど】と思った。
催涙弾が晴れるとそこには拳銃を持った警官に囲まれていた。
真一は、手を上げて
『犯人では無いです。一般人です』
と言ったが、停止していない麻友を見て
『犯人は違法ARを所持している模様、至急特殊班要請及び【ARSP】に連絡されたし』
真一は、手を挙げたまま麻友や友美に
『これって、非常にまずいのでは? 何か犯人にされているのだけど。』
『そうですわね、でも私まで犯人扱いって、この人たち助ける気あるのかしら?』
『真一さま、どう致しましょう?』
『どう致しましょうと言われても・・・・』
そんな事を話していると警官が何か言ってきた。
『人質を開放しなさい。君たちは完全に包囲されています。』
真一は
『自分たちは、犯人ではありません。犯人なら中で伸びています』
『嘘を付くんじゃい、良いからそこの人質を開放しなさい』
『だから、俺は犯人ではありません』
『じゃあなぜ人質と一緒にいるんだ』
『助けに来ただけです』
『解ったから、人質を開放しなさい』
真一は、麻友に
『俺、またキレそう・・・・。』
すると友美が
『真一さんダメですよ。私が行って事情を話してきます。
麻友さん、このバリアみたいの解除していただけます?』
麻友が解除して良いか聞いてきたので、真一は頷いた。そして友美が歩きながら
『この人たちは犯人ではありません。私を助けてくれた人です』
と言ったがそんな事は無駄で友美は警官たちにどこかに連れて行かれると警官は一斉に
鎮圧弾を真一たちの方へ撃ってきた。
麻友は、瞬時に鎮圧弾を叩き落とした。それを見た警官は
『な、何だこのAR。これじゃあダメだ。まずARを停止させる』
と言って何やらバズーカ砲みたいな物を取り出してきた。
『麻友、あれは、まずいのではないか?』
『多分、特殊電磁波砲だと思います』
『だから、あれを麻友がくらったら、まずいよね?』
『いや、大丈夫ですよ』
『え?』
『真一さま、ご心配には及びません。あれくらいでは私を何ともありませんので』
と話して居ると警官は準備が整ったのか
『最後の忠告だ。投降しろ』
と言ってきた。真一は
『だから、俺は犯人ではない。犯人なら中に居る』
『投降しないだな。』
『だから・・・・』
次の瞬間
『ロケット砲発射』
警官は、特殊電磁波砲ではなくロケット砲を撃ってきた。
当然、麻友が弾頭をキャッチしたので爆発はしなかったがこれで完全に真一はキレてしまった。
『麻友、コイツら全員倒せ』
『真一さま、それをしたら本当に犯罪者ですよ』
『いいから、やれ』
『本当に後悔しませんか?』
『友美たちと会えなくなるのは淋しいが、まぁ友美を助けられただけでも良しととよう。
それに麻友は俺について来てくれるだろ?』
『それは勿論です』
『じゃあ、やれ。俺はあれだけ違うと言うのに話も聞かず一方的に攻撃してくるのだから、
そこに転がっているゴミと変わらん。死なない程度に全員倒せ』
『わかりました』
麻友は覚悟を決めたのか、羽根みたいな電磁波を集める物を展開して集め始めた。
そして、集まったのか麻友は真一に最終確認を取った。
『真一さま本当に宜しいのですね?』
『あぁ』
と言うと麻友は空中に浮かび始めた。それを見た警官たちは
『なんだあのAR、空中に浮かんでるぞ』
『あれは本当にARなのか?』
『何をする気だ』
など色々言っているが真一の耳には届かなかった。
そして、麻友が攻撃態勢に入った時だった
『麻友さん、真一くん、ちょっと待って』
と聞き覚えのある声が聞こえた。真一は麻友に
『ちょっと待て』
と言うと直ぐに声の主が現れた。その声の主は郷子だった。
『真一くん、麻友さんに何をやらせる気なの?』
『コイツを倒そうかと』
『何言っているの? 警官に攻撃したら罪になるのは知っているでしょう』
『知っていますよ。でも、俺たちの話を聞かず一方的に攻撃してくるのが警察のやりかたですか?』
『警察はそんな事しないわよ』
『郷子さんもそちら側の人なんですね・・・・。』
『そうじゃない、私は真一の味方よ。』
郷子が真一を説得していると、青白い光の玉みたいな物が麻友の方へ飛んできて当たった。
『麻友!』
『私は大丈夫です』
麻友はそう言ったが、麻友の服は吹き飛んで居て身体の一部は中の本体が見えていた。
『郷子さん、これが貴方のやり方なのですね。よくわかりました。』
『私は知らない。』
郷子は玉の飛んできた方向を見て
『誰ですか、プラズマ弾を撃ったのは』
その方向には、【ARSP】の若い職員が呆然として立っていた。
驚くのも無理もない、通常のARならプラズマ弾をくらうと跡形もなく消し飛ぶのだから。
『郷子さんの所の人では無いですか・・・・。』
『本当に信じて、私は命令していない』
『郷子さんは俺の言う事信用しなかったのに、
どうして俺が郷子さんを信用しないといけないのですか?』
『真一くん冷静に考えてみて、私は麻友さんのスペックを知っているのよ。
だから、プラズマ弾くらいでは、麻友さんを沈黙させる事が出来ない事くらい
知っているわよ。そんな私が、部下に攻撃命令を出すと思う?
今回はたまたま攻撃体制から防御行動に入るのが遅れたみたいだから
効いたみたいになっているけど、もし通常なら完全に防がれていたわ。
その証拠に麻友さん今も尚攻撃体制を崩して居ないでしょう』
『それは・・・・。普通はしないですね』
『でしょ、だから麻友さんの攻撃態勢を解いて』
『でも、最初に俺の言う事信用しなかったのは事実ですよね?
だから、攻撃態勢を解いた瞬間何かする気か、あるいは警察とグルで・・・・。』
『真一くんそれは無いぞ』
またもや聞き覚えのある声が聞こえた。