おはようございます。
ここ最近、時々すごく虚しさを感じることが多くあります。
虚しさや居た堪れなさなど入り混じった感情です。
ここ数年特にトランプ大統領の頃から私と他人の考え意見がほとんどずれてきました。
トランプ大統領時代に関しては私たちの生活から離れているので人ともそこまで多く話すこともありませんでした。
しかしここ数年、流行病が始まり世の中はこのニュースで持ちきりにさせられました。
これは私たちの生活に直接関わってくることなので初めの頃はお友達と話すこともありました。
しかし、思いや意見が全く違う。
私は自分の意見が「正しい」と他人に押し付ける気は全くありません。
でも「私は違うと思うな。」
と真っ向から世間と自分が反対の意見を持っているということを言う勇気はありませんでした。
(変な人。あー、陰謀論信じてる系だ。え、この人怖い。もしかしたら移されるかも。)
などキモがられるのが少し怖かったからです。
なのでこういった会話になったときはいつも「あー、うん。そうなんだ。」
などYes No をはっきり言わずあいづち程度で済ませてきました。
なんかそういうのも正直疲れてきたな。
ビクトリア州では打たない人は カフェやレストラン、公共施設やお店に入るこはできないときが長くありました。
いわゆる 『〇く◯んパスポート』
入店前にこれを提示する必要がありました。
政府が決めたことなので私は黙って従うしかありません。
ずっと引きこもり生活みたいな感じで生活してたのでカフェ・レストラン・人が集まるお店 なんか大して興味ないし
行く必要もないので正直私の生活はほぼ変わりませんでした。笑
この制裁を狙って「カフェ行きたかったら打て」
「図書館使いたかったら打て」
「仕事続けたいなら打て」
などの謎の脅迫を受け已む無く打つという選択をするしかなかった人々。
本当に気の毒です。
大半は喜んでか何も考えず「政府・メディアが言うから」ということで打った方なような気がします。
学校・警察・病院 などこのような人々の生活に欠かせない職業の方がたが沢山やめたようです。
(なので今、学校は先生不足が深刻な問題です。あと警察も)
なので教員免許取得前の人、教員免許すら持ってない教師未経験の人なんかもじゃんじゃん採用している様子。
うちの娘のクラスはいまだに担任がいません。
学年リーダーみたいな先生がテンポラリーで受けているだけなのでしょっちゅう先生が抜け、代わりの誰かが来るそうです。
そしてロシアとウクライナとのことに関しても。
先日、日本の某インターネット上の番組を見ましたが。。。
なんだかすごく落ち込みました。
トピックはロシアとウクライナのことに関してだったのですが
なんでこの人たちはこんなにも一方的に物が言えるのだろうか。
ゲストの方が見ていて不憫でなりませんでした。
あんなにゲストに失礼な言い方をしてあたかも自分が正しいみたいなあの言い方。
ウクライナが可哀想 という感情ひとつから来てるんだろうな。
なんか番組を見ていて思ったのが
私が実際に自分の思いや考えを人に話したら同じような反応されて
『お前はロシア擁護するんだ』『ウクライナがこんなに可哀想なのになんて酷い』
などと思われるんだろうな。笑
こんなことを考えながら見ていました。
とにかく凄く不快な番組でした。
他人の話を聞かず自分の意見ゴリ押し。質問攻めにして答えられなかったらじゃああなた負けですよ。
っていうスタンス。笑
話し合いの場なのになんか 一人vs その他大勢 が制圧しようとしてるように見えてしまいました。
ま、この番組も大本はあっち寄りなんだろうからそうなるか。笑
話が飛んでしまいましたがブログでこのモヤモヤ感を少し吐き出させてもらいました。
お読みいただきありがとうございました。