おろおろとおろおろと雲間に龍の爪を見る 驢ノ218駄句である。 恐ろしいことであった。天と地の水を統べ、山を治めるべき龍神は、何故に、里も人も何もかもを飲み込んでしまったのか。怒りに我を忘れるように、破壊の限りを尽しつつ雲が走る。ともかくも、予定通りに今夜から3日程、旅に出ます。神々の故郷か、などという土地に行くのですが、日本神話の神々は、やたら乱暴で自分勝手で、どうしよ・・・ 驢馬の耳 ...