No Business Like Show Business

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観劇初心者の主婦。舞台にかかわる皆様に敬意を。

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夏休みの間、子供と3つ観劇できました( ^^)

 

1)ピーターパン

 

事前情報により、フェイスペインティングが出来るとのこと。開場時間に行って、施してもらいました!

 

ピーターパン役:吉柳咲良さん若干13歳。あんなに宙づりになる毎日、大変だろうなぁ。本当に、少年感。立派でした!

 

今年から、ジャージー・ボーイズ等々で注目されている藤田俊太郎さんの演出になったそうです。1954年のブロードウェイ版の台本を使用して原点回帰を図ったとのこと。

 

【「飛び出す絵本」をテーマに、観客と出演者が一冊の絵本を開き、物語を楽しむような観劇体験を目指すのだそう。】(←引用しました)

 

まず、舞台の縁取りが本のデザイン。開演前には、アンサンブルのお兄さんお姉さんたちが絵本を開きながら通路を歩いています。その絵本に書かれている文字は一つ一つ違う、世界中の言葉。衣装にもあしらわれていました。

 

「ライザ」という中年女性が、ほぼほぼ終始、本を開きながら、傍観者のように舞台上にいます(ピンチのときにはこっそり助けてくれたりして)。

 

 (前年までを見ていない者の勝手な感想です。ご容赦ください。)

 

舞台という、臨場感を感じさせたい場所で、最終的に「本の中のお話でしたよ」と子供に思わせる意味、について考えました。「もしかしたら、空って飛べるかも?」と思うような臨場感は、「本のお話です」というのと両立するのか。

 

演劇界では2次元のものを2.5次元にする取り組みも活況を呈していますし。

 

もちろん、実際の生活で空を飛ぼうとして怪我をしてほしくはないです(終演後に階段を降りたのですが、そこここでジャンプで降りている男の子たちが(´д`)そこは私も大人になったウエンディ)。

 

・・・ん?でも2.5次元は、「本の中」を感じさせる方が良いのか。む、むずかしい。

 

大人は楽しめるけど子供は飽きるかなぁと思った瞬間があったのです。3幕構成で休憩2回というのは、とても子供フレンドリーで助かりました!

 

2)劇団四季 ライオンキング(再)

 

浜松町から大井町へ引っ越してきたライオンキングに、再び行って参りました。

 

その半年ほど前に、L家と合同で見に行っていました。そのとき「おかあしゃーん」と泣いたシーン(スカーおじさん、ハイエナの出るところ)で、今回、子供はニヤリとしていました。「このあいだ泣いたところだ、えっへへ」という感じ。

 

一番嬉しかったのは、2幕最後まで客席で見られたこと!前回までは、途中から親子観劇室のガラス張りの中で見ていたのです。あぁ、3歳5ヶ月にしてやっと・・・(;_;)

 

  

3)劇団四季、ガンバの大冒険

 

子供には前もって、あのガンバの初演DVDを見せていました(内藤ガンバの、ネルケさんの)。町のネズミが海のネズミといっしょに、島のネズミを助けるために、イタチのノロイと戦うよ、というのは分かって行きました。

 

浜松町の自由劇場にて観劇。役名も違ったりして、原作により近いものなのでしょうね。私は最後に潮路が死ぬのを知らなくて、驚きました(~_~;) ノロイは怖さの中にもコミカルさがあり子供は泣きませんでしたが、死んだはずの潮路が最後ガンバと踊ったりするので、そこらへんの把握がまだ子供には。

 

良い曲が多くて、なのにCDが出ていなくて残念!

 

カーテンコールのとき「ロビーで待ってます!」と言って、キャストの皆さん、通路を通ってさーっと出て行きました。

慌ててトイレに行って、まにあうかなぁと思いながら行くと、いらっしゃいました!キャストの皆様が!

 

ノロイ(南圭一朗さん)、忠太(平田了祐さん)、ガクシャ(塩地仁さん)、潮路(熊本梨沙さん)、ガンバ(分部惇平さん)の順で、握手しにいくと、皆さん主に3歳の坊主頭を撫でてくれました(マルコメでした)。

 

ガクシャさんが私にも手をのばしてくれて、そのとき荷物受け取りの札を持っていたものだから、「あ、荷物ですか」と言われてしまって、(クロークの前にいらっしゃったのです)。(ちがうんです!ガクシャさんと握手できるの、とても光栄です!)と、心の中でしか言えなかったのが心残り。

 

夏休みは子供が多くて紛れやすくてうれしかったです( ^o^)ノ

 

幼稚園が始まるとあまり行けなくなるけど、10月にはアンパンマンのわくわくショーにいって、リサおねえさんとハイタッチしてくる予定です。

 

さて、次は、大人のお楽しみ、ヤングフランケンシュタインについて書きます!

 

 

暑中お見舞い申し上げます。

 

子供が夏休みに入り、17時までの有料託児が使える!(幼稚園があるときはダメなのです)ということで、これを利用して観るしかないと、見切り発車でチケットを蓄えていました。

 

7月の結果報告。5回お出かけできました!一方、ダメにしたチケットも多々。ビューティフル、レント、子供の事情(!)等々・・・ままならない体をどうにかせねば・・・というか、張り切って買いすぎた・・・

 

観られたものは、レミゼ×3公演!そして、歌うたい人はvol.7にして初参戦。

 

 

さらに先日、「トワイスアップ~スペースオペラは今はいらない~」を観てきました。演劇の舞台と、大山真志さんのライブがセットになっているものです。それについて書きますね。

 

あらすじは、こちら。

 

ここから、とても私的な感想です。

 

一番強く感じたのは、客席がほぼ女性(それは予想つくと思うんです)という状態に、SFものをぶつける難しさです。世界観の説明でつかう時間もったいないですね(↑写真のあらすじを参照してください)。私の理解力ではついて行けなかった箇所(パスワードのくだり)、回収できてない伏線(次作に繋ぐのでしょうけど、この1作の中で感情移入できないのはもったいない、兄を撃たれた設定のところ等)。うーん、男性は、こういうの好きなのかもなぁ・・・。もちろん大山さんを観たい人のためにカッコイイハードボイルドな台詞を言わせてはいるのです。けれど・・・という感想。何様発言お許しください。

 

それで、ライブが嬉しかったのです。椎名林檎さんの「長く短い祭」を歌われてました。「ちょいと女盛りをどうしよう このままじゃ行き場がない」という歌詞が、ズシッと来ましたね・・・(^^ゞ いや、女盛りかどうかは自分の心が決めれば良いのだけど・・・。

 

その他Maroon5 のサンデーモーニング、接吻、トゥモローネバーノウズ、プラネタリウム、など。

 

大山さんは歌うときサビで目を閉じてしまうのだけど、気付いて目を開けて一生懸命カッコイイ表情を作る、そのあたりに人柄の良さを感じます(*v.v)。

 

(関係ないですけど、浅草の街を歩くのが楽しかったです。浅草演芸ホールののぼりを、「いつか客席に座りたいなぁ」と眺めました。家に帰り、産後、ためにためていた録画から「青天の霹靂」を選んで見たら、浅草の話でびっくり!年末のるひまは、大河で洋さんがやっていた役を内藤さんがやるのですねぇ。)

 

そんな近況でした。長々失礼いたしました。

“今日も~ 一日を生きのびた~♪”

 

と、毎晩思う、ひとり子育ての日々です

(゚ー゚; ご無沙汰しております。

 

 

 

5月に一度、レ・ミゼラブルを観に行けました。

 

ヤンバルジャンにことごとく泣かされました。

本当にそんなに泣くだろうかというくらいタオルハンカチがぐっしょぐしょ。鼻水が止まらない。

 

前回、前々回と観ることが出来たレミゼ(マリウスは山崎さん、海宝さんでした)。ストーリーを知ってるから、先に泣いてしまうという面もあるなぁと思いました。特にバリケードのシーン。ガブローシュは弾丸を拾いに行く時点で、ABCの仲間は、戦うぞと決意する時点で。

 

とにかく泣きました。

 

ただ、早足だなあと思ってしまうところも多々。例えば、法廷のシーン。ジャン・バルジャンが葛藤の末、自分こそ24653だ!と法廷で明かすところ。とても感動する大好きな場面なのだけど、葛藤の最後の方で法廷が突然現れ、24653!で、唐突に消えてしまう。余韻が・・・。初見の方、ストーリーを知らない方は、もしかすると、ついていけないかもしれないなぁと、ふと。

 

そしてそして!挙動不審に思えるほどのわくわくマリウス内藤大希さん(褒めています)。今回原作を読み、貧乏学生という設定がなるほどと思える庶民的な感じでした(前回前々回のレミゼまでは、マリウスはあまり苦労していない人かと思ってました、海宝さんの顔立ちかなぁ)。恋に高揚して発動する昇竜拳!個人的に舞い上がってああなっているのではなく、そういう「演出」なのだ、ということです(°∀°)

 

 

6月は一つの舞台にも行けませんでした。その分、7月、レミゼに3回、行けるかどうか。ひとまず明日は、ジャベール光夫さんを楽しみにしています(^-^)

 

(歌うたい、初めて参戦するつもりです、体がもちますように~)

桜の花びらがひらひら散っているなか自転車を飛ばしてきました。

 

3月に観た舞台の続きを書かせてください。

 

恵比寿のエコー劇場にて、「檸檬の島」。"日本の劇戯曲賞2015"を受賞した脚本を、中屋敷さんが演出。柿喰う客から、七味まゆ味さんが出ておられました。

 

そして、劇団四季「ライオンキング」!L家と合同で見にゆきました

( ^o^)ノ

 

今日から、9時~11時で子供の幼稚園が始まりました。約1時間の自由時間

ヽ(゜▽゜)ノ

一つ一つの舞台の感想を書けていないので、これからちょこちょこ、女々しく振り返りながら書いてゆきたいのでよろしくお願いいたします。

 

でも、本年度もあきらめません。

「レ・ミゼラブル」、「ヤングフランケンシュタイン」、「子供の事情」のチケットをゲットしたので、なんとかして観に行くつもりです(「子供の~」は、SIS先行でなんとか確保できました(゚ー゚;、Cueファンクラブの先行では全落)。

 

子供と行けそうなものは、8月の「ピーターパン」を取ってみました。四季のアラジンもまた行こうと思います。「アニー」は4歳から可のようなので、また来年。

 

きっと観られる!と信じて。

ご無沙汰しております。新年度が間近に迫り、観劇の自由がなくなることが見えていて、かなり無理をして劇場に通っております(゚ー゚;

 

2月、東京芸術劇場にて、「どうか闇を、きみに」。暴力系に免疫がなさ過ぎて、気を失いかけました。

 

3月にはいり、同じく東京芸術劇場にて、「なむはむだはむ」。年齢制限のない回に、子供をつれて行ってきました

(^∇^)

 

シアターコクーンにて、「死の舞踏」。小川絵梨子さん演出初めて拝見!

 

(それぞれに書きたいことがあるのです、気長にお待ちください・・・)

 

この3つの舞台、すべて、客席が対面式だったのです!舞台があり、それを挟む両側に、客席。

 

青山円形劇場がなくなったからかなぁなんて、勝手に思います。

 

 

~~~~

 

子供は無事3歳になりました。アンパンマンくらぶの歌のコーナーに少しずつついていけるようになり、アニメの中でアンパンマンがやられると八の字眉をさらに八の字にして泣きそうになっています

≧(´▽`)≦

 

レミゼのチケットはお守りのように何枚か持っています、ゆけますように!

( ´_ゝ`)ノボンジュール♪

 

(↑なんだこの顔文字)

 

(そうだ、"ポンメルシー"ってなんだろうと思っているところです)

2月、ザ・スズナリにて「柔道少年」を観てきました。

 

コメディー、韓国もの、そしてそれを中屋敷さんが演出するとどうなるのか興味がありました。なにより、”朝練”公演(10:30開演)がある!

 

当日券の発売の開演一時間前にギリギリ到着して、補助席でした。人気なのですねえ。

D-BOYSの俳優さんひとりも知らずに行った者の感想です(゚ー゚;、ご容赦ください。

 

~~~

あらすじ(公式ホームページより)

オリンピック代表選手を目指し、全国大会参加のために東京へやってきた地方の高校の柔道部主将(宮崎秋人)とその後輩たち(三津谷亮、池岡亮介)。

初めての東京で主将は都会のバドミントン選手(桜井美南)に一目惚れする。

しかし同じく彼女に恋するイケメンボクシング選手(荒井敦史)との間で熱いバトルが!

競技と恋心との葛藤の中、心ここにあらずで柔道に打ち込めない主将を、柔道部コーチ(小林正寛)は厳しく叱責する。

迫る全国大会で、果たして彼らは結果を残せるのか!? そして恋の行方は…!?

 

~~~

 

冒頭から青森の言葉(津軽弁?)が勢いよく話されていて、三割ほどわからないのだけれど、それが心地よかったです。ずんどう、ずんどう、と言っていて何かと思ったら「柔道」でした(´∀`)役者の皆さん、訛りが不自然でなかったのは、ものすごく練習されたのだろうなと思います。

 

紅一点の女の子、桜井美南さんのバトミントン少女っぷりがぴったりでした!男性陣の役者さんのファンが多いと思われる客席からも敵意を抱かれない爽やかさ(´∀`)

 

クスクス笑っているお客さんが多かったD-BOYSネタは、私はポカンでした。出演されてないメンバーの名前が随所に出てきて、なんだか楽しそうでした。

 

途中、客席も立ち上がって体を動かす"ミッチェル体操"(三津谷さんによる)がありました。楽しい&スズナリの狭い座席で縮こまっている体にはとてもいい!

 

(↑朝練公演のおまけにホッカイロいただきました)

 

主人公の宮崎くんは天才的な選手なのに、痛いのが嫌。寝技に持ち込まれるとすぐあきらめて負けてしまう、という設定でした。終盤には「終わりと思ったらそこで終わりだ」、と、あきらめない試合をするようになります。良い言葉だなぁ、私もすぐに終わりと思わないようにしようφ(.. )

 

ボクサー役の荒井さんによる「人生は筋肉だ」という名言もありました(ノ´▽`)ノ

 

楽しませてもらいました!

 

・・・こどもに話しかけられながら書いておりとても読みづらい文章ですみません。ここらへんで。

1月は、子供と一緒に劇団四季のアラジンを観ました。2階席の、1番後ろでした。それでも歌声の圧が!オープニング付近に大勢で歌うシーンがあり、歌声が響く、というか、劇場を震わせていました。この圧で涙が出てしまうのを私はどうにかしたいです。

 

子供は、去年リトル・マーメイドを観た時よりはやめにぐずりはじめました。その日の体調か、ジャファーのせいか。声は出さないものの、抱きついてきます(~_~;) 通路席ではなくサッと出られなかったので、暗闇の中子供の首を舐めてみたりと苦戦しました(´д`)

 

2幕目は親子観劇室に移りました。でもやはり、ガラス張りの中、スピーカーで音声が流れるので、臨場感には欠けます。1階後部座席の、さらに後ろに位置しているため、せっかくの魔法の絨毯が飛ぶシーンが・・・下からのぞいて見上げるように観ました。見えないことはなかったです。

 

それにしても、この小部屋は本当にありがたいです。赤ちゃんを抱っこして観ている人もいました、きっと観たくて観たくてたまらないのだろうな。

 

帰宅後、子供は「あらじん、おっぱいみえてたよね」という衝撃的な感想を述べました(たしかに「素肌にベストを着ている」というのを舞台でいじられていましたけど)。買ってきた四季版のアラジンのCDを聞けば「どうして『はなびらない』の?」と"アラ~ビ~アンナ~イト♪"のことを言うのでしどろもどろにアラビアについて説明したり

 

1月にはもうひとつ、子供向けのかぶりもの劇「ロビンフッドの冒険」をみて悪代官役のオオカミの恐怖に泣きそうになったりしていました。

 

ふりかえれば、しまじろうのコンサートは3回つれて行っています。そのせいか最近

「かいじゅうのみなさーん!」と叫んでいます。かいじょうだよと言っても「かいじゅう」だと言って聞きません。そんな1月でした(^_^)

 

 

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします

(´▽`)

 

2017年の観劇はじめは、本多劇場にて柿喰う客の「虚仮威」。(「こけおどし」と読みます、知らなんだ)

 

柿喰う客の作品は、生で観るのは初めてでした。でも公開してくれている動画をいくつか観ていたので、きっとあの人たちを観られるんだろうなぁとワクワク気分で参りました。劇団の良さってそんなところにもありますね。

 

東京公演が9日まで、そして大阪公演も控えているようですのでネタバレをしないように・・・

 

いやはや、いやはや、、、

 

↑このチラシも見ていかなかったので、サンタクロースの話というのも知りませんでした。

 

大正と平成の話が行き来します。

 

まず、ストーリーの秀逸なこと! 恐れ入りました、の、一言です。

 

なかでも大正のラストシーン、平成のラストシーン、それぞれが素晴らしい。

 

そして、タイトルが秀逸! 終盤で、これはまさに「虚仮威」だわと思う瞬間があり。序盤には分からないところがミソです。

 

もちろん、役者さんたちの素晴らしさも! 玉置玲央さんがすごいと噂に聞いていましたが、その理由が分かりました。納得です。七味まゆ味さん!それに、ほとんどの方々が何役もこなしながら、シーンもすごいスピードで変わっていくのに、客席が置いて行かれないことに驚きました。

 

<アフタートークで分かったこと>

 

中屋敷さんと七味さんのお二人でのアフタートークでした。客席からの質問に答えるという形式で、劇団の慣例のようです。

 

何度目かに観たお客さんが、ラストシーンの解釈について迷っている、という質問をぶつけたとき。中屋敷さんに言わせれば、

 

ラストで破綻させる形式というのも演劇にはあるけど、今回はあえてラストを固めた、とのこと(その後の展開をお客さんにゆだねている、と解釈しました)。ほほーぅ!そう言われなければ、脳天気な解釈だけで終わっていました、私の中では。

 

そして、なぜ大正時代を選んだのか、という質問に対しての返答を聞いても、歴史考証をきちんとして書いていることがビシビシ伝わってきました。

 

「深く、かつ、見やすい」演劇を心がけているとのこと。本当に見やすかったし、嫌な気分で終わらせないストーリーでした。

 

昨年私が観た「お客様を楽しませよう」という舞台(好きですけど)とは、また違った満足感。

 

とにかく

 

いやはや、いやはや、、、

 

こちらのPVで観ていただけると、雰囲気が少し。音楽も最高にマッチしていました。

 

中屋敷さん、演劇の可能性を真剣に追求している。速攻会員になりました。

 

公演終わりましたら、また書きます。

 

みなさま、今年も良き観劇ができますように~。

 

あれ、まだクリスマスツリーがあるの?と思ったら、鳥ピラミッドでした。

 

東京国際フォーラムにて、Rent 20周年記念ツアーを観てきました。

 

(公式サイトはコチラ、※音声が出ますのでご注意を!)

 

・・・うーん、ダメですね、Rentについては書くことが多すぎるので簡潔に。

 

カメラをまわしドキュメンタリーを撮って何者か(アーティストというのか)になろうとしているマーク。彼だけは同性愛者でもないし、HIVポジティブでもない、いわば傍観者。自分の撮りたいものを捨てて、お金のために商業的な契約をする・・・。

 

私も、マークに近いと思います。保身に、良心に、常識に、がんじがらめで生きています。一方、若いのに死がすぐそばにある人々の、タブーを取り払って生きるパワー、輝き。"No day but today"という気持ちで生きることの美しさ。先が長くないと思ったとき、1年を愛で数えたらどうだろう、という発想。

 

一年の最後の日にSeasons of love を聞けるなんて。胸が一杯でなにも言えません。言葉にできないけど、絶対に忘れたくない。そんな舞台でした。(伝わらなくて、すみません(~_~;)

 

 

~~~~~~~~

 

2016年も、ありがとうございました。お世話になりました。

来年は何度か帝国劇場に行きたいです。

劇団四季にはますますお世話になると思います。

ひとつひとつの舞台が心を揺さぶるので観劇はやめられません!

 

皆さま、良いお年を・・・(´▽`)

 

先日、シアタークリエにてナイスガイ in ニューヨークを見ることができました。

 

 

 

遊び人の兄(井上芳雄さん)と、きまじめな弟(間宮祥太朗さん)。ふたりは父親の経営する会社(果物の蝋細工を作っている会社という設定が渋い)で働いています。

 

結婚という年貢をおさめたくない兄。仕事をさぼって女の子とスキー旅行に行くなど、「道楽者」と父親(高橋克実さん)にののしられるけれど、人当たりが良いためか営業の仕事はうまくこなしている様子。

 

一方、親の期待から抜け出せない弟は、きちんと働いているけれど、仕事が向いていないと感じているし、厳しい父親のいる実家を出たい・・・。

 

もとは1960年代に描かれたお話のようで、当時のアメリカは父息子の関係も厳しいものだったのかなぁと思いました(実家を出て行くな!という父親でした)。

 

ストレートプレイだけれども、井上さんを中心に4曲歌が入る、という感じです。フランク・シナトラの名曲を突然歌い出し、それもネタにして笑わせる(「え、歌うの?!」、「英語で?!」と間宮さんが驚く)、福田演出でした。

 

高橋克実さんがおかしくって。ドナルド・トランプさんみたいなカツラをかぶっているのですが、カツラを飛ばしたりしてもう、ズルイです。

 

井上さんはPPAPもどきをしたのちに「こういうの得意じゃないんだ~」と頭を抱えていました。

 

その他、福田流にローカライズされているというか(ヤクルトのカゼイシロタ株など)、公式ホームページで井上さんが言っているような「ニューヨークの、オシャレな」という要素は、あまり感じなかったような・・・(オシャレは期待していかなかったので私は満足)。

 

難しいなと思います。

小ネタでくすくす笑いましたが、井上さんを初めて見る人には分からないネタもあります(そろそろ王子と呼ばれる年齢じゃないという自虐ネタなど)。

 

大人計画を初めて見たときに小ネタが多くて、なんで笑いが起きたか分からないところでキョトンとしたのを思い出しました。先日の"バック・トゥ・ザ・ホーム"も(まだ書けてませんが)、20年前に流行ったことのネタが放り込まれる時間があって(チョベリバ、レンタルビデオ屋さんVHSの時代の袋、など)、10代・20代で観に来ているひとにはなんのこっちゃだろうなぁ・・・と思ったのです。

 

そういう部分を入れつつ、ストーリーの大枠の部分で観客の気持ちをつかめるか。

 

「ナイスガイ~」は、自分が親になったからかジンとくるところがありました。「結婚していないから道楽者だ!」と決めつけてかかっていた父親に、終盤、大事な人が分かった兄が「この人と結婚します!」と宣言し、頑なな父親の心が動いていきます。

 

そして、息子が大きくなったとき、自分はどう思うのだろうなと少し考え始めました。プレイボーイになったり、逆にぜんぜん女の子が寄ってこなかったらどうしよう。大事な人を見つけることができるように祈るばかりです。

 

・・・散漫な書き方ですみませんm(__)m

 

そして、大晦日にRent来日版を見に行きました。