もはや、「あの美術館のあの特別展」で通じるくらいブログに書かせていただいた感はありますが、【福井市愛宕坂茶道美術館 開館20周年特別展「振茶の里」を訪ねて】の会期(コロナ禍で延長されたものも含めて)が終了し、貸し出していたお道具たちが戻って来ました。
"美術館"にお道具をお貸しするなんて大それたことはモチロン初体験。
流れもなにもしらなかったのですが、返ってきた(送られてきた)お道具のダンボールは学芸員さんと一緒に開封する決まりだそう。
そんなわけで…
学芸員さんが
恐竜王国・福井から
来てくださいました✨
エセ阿佐ヶ谷姉妹です😁
二年以上かけて準備した企画展が飛んで、わたしならいつまでも持って行きどころのない恨み辛みを身体中にまとってるだろうに、ちゃんと前向きに消化しておられて本当に偉い✨
会期がごく短くなった影響で、余った来場者パンフを頂戴しました。
ばたばた茶
ぼてぼて茶
ぶくぶく茶など振り茶について、
学芸員さんが全国をまわって集めた貴重な資料です。
「読んでみたい!」と思われた方、
無料で差し上げます(数に限りがあります)ので、カサジマまでご一報ください☺️
美穂さん🌺
またまたお写真拝借ありがとうございます🙇