CASBEE横浜の申請書を作ってみる | まさおくんのマイホーム365日の軌跡

まさおくんのマイホーム365日の軌跡

賃貸マンションで一生家賃生活と思っていたまさおくんが一念発起、住宅情報館で夢のマイホームを手に入れるまでの365日間の悪戦苦闘の記録です。

住宅情報館のQUADで夢のマイホームを建てるまさおくんです。


ZEHの補助金は、国からの補助と、
国の交付決定を前提とした自治体の
申請と2つあります、

まさおくんは、国への補助金申請が終わり、交付決定はまだだけど、自治体への
申請準備を始めます。
 


横浜市のZEH補助は、国のと違って内容の良し悪しではなく、先着順。


あらかじめ国の補助の認定があることが前提なので、そこに省エネルギーの良し悪しをどうこうする訳じゃなく。


国の補助金の補助、

ほじょのほじょってやつね。

ほーじょ、ほじょほじょZEHの子~




ほんでもって、横浜市の補助には、
CASBEE横浜戸建という評価制度で
Aランク以上の評価をもらう必要があるの。


外部の業者に作成依頼するのも
ありなんだけど、なわとなく
自分でできそう。




CASBEEって、公的な審査というより
環境に優しい家作りしてるよっていう
自己評価。

それにお役所がお墨付きを与える

そんなイメージ。



建売住宅で、お役所がSランクのおうちって
お墨付きをくれたっていったら売れやすかったりするんだろう。


こんなに環境に優しいよ!って
キャッチーなかんじだもんね。



横浜市は、そのCASBEEを普及定着させたいのかな?だからZEH補助金申請の要件にしてるのかもね。



まぁよい。
それで、補助金が得られるならば。



申請に必要な書類は、ZEH申請に使った書類のコピーまるまる


それと、国の補助金交付決定通知のコピー


それと、申請に必要な自己評価書。



これは、案外簡単です。

いろいろな評価項目があって、
それぞれ、自分の建てるおうちがどのランクなのか
選んでいくだけ。


わからないところは、設計の大塚先生か営業の目黒さんに聞けば済むのだ。



それで、総合評価がAランク以上なら良いのです。


具体的には、こんな感じ。

 


レベル4以上を選ぶと、補足説明が要るのね。
併せて、レベル4以上であることを示す追加資料の添付が必要な場合もある。


断熱性能の所とかは、ZEH用にイエタスに
作ってもらった住宅性能評価書を付ければよい。





住宅情報館のおうちに限らず、今のおうちは、断熱材とか石膏ボードとかは、環境性能の高い資材を使ってる。


住宅情報館から、そのあたりの資料ももらえるので、この辺もランク5にしてみる。




こうやって、一つ一つ設問に対して
ランクを選択すると、自動で評価
ポイントが計算される仕組みになって
いて、総合ランク評価が自動導出
されるの。


環境性能が高ければ高いほど、
総合ランクも上がる。


その分、取りそろえなくちゃいけない
追加資料も増えるけどね。



もし、横浜市でZEHを検討するなら
CASBEEは比較的簡単に作成できるから
自分でトライしてみてもよいんじゃないかな。


設問によっては、通常の設計では
作成しない情報もあるので
今度、補足します。



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