Chameleon Ballistic
ペットに不向きな野生動物の保護活動を行う動物愛護団体"Animal Protection Agency"のためのチャリティアイテム。
ワシントン条約のリストにも載っている、カメレオンをかたどったバスボム。
カメレオンさながらに、青緑いろの粉状ラメで輝いている。
ラメの量はたっぷりで、素手で触ったら、ちょっとやそっとでは落ちない量がまぶされている。
香りのほうは、トロピカルフルーツジュースの香りをイメージしたそうだけれど、
個人的にはグレープフルーツ味のラムネ菓子の香りの奥に、かすかに落ち着いたフローラルな香りを+したような
香りです。
お湯を溜めたバスタブ投入すると、表面の粉状のラメがあっというまに落ちて、お湯表面にひろがり、
バスボム本体はバスタブの底に沈んで溶けていきます。
バスボム自体は濃いショッキングピンクで、お湯を赤紫いろに染めながら溶け、
しばらくすると底のほうから紫いろの煙のように色が出てきます。
引き上げてみたら、バスボムの内部に濃いターコイズブルーのキューブ型の色素が埋め込まれているよう。
ターコイズブルーの部分は色素そのものの成分なのか、色出しがとても濃く、お湯のいろがだんだん暗くなって、
最終的には青みがかった濃いブルーグレーの湯船に。
よく見ると湯船には青緑いろのラメが溶け込んでチラチラ輝いてはいるのだけれど、
いかんせん湯船のいろが濃すぎて目立たず。
個人的にいつもお湯の量を少なめ(とはいえ日本の一般的な湯船の量)で入浴しているのだけれど、
このバスボムに限ってはラメを楽しむ為に、めいっぱいお湯を張って入浴してしまいました。
香りのほうは溶かしている最中は、グレープフルーツ・マンダリンのシトラス系の香りが際立ち、
溶けきったあとは、シトラス系の香りがとんで、もったりしたイランイランの香りがメインになりました。
溶けきったあとの香りたちは弱め。でもお湯に潜るとちゃんと香りが感じられるのだけれど。
お風呂あがりは、もったりしたイランイランの香りが朝までかすかに残りました。
温浴効果はとくに感じず、さっぱりしたお湯あたり。
色の濃い湯船のわりには入浴後のバスタブへの着色もナシ。
ただ、バスボムのカメレオンの目の部分のマーブルチョコは中途はんぱに溶け残るので
早めに回収するのをお勧めします。
香りは良かったのだけれど、溶けたあとに弱まってしまうし、入浴後の効用も特に感じられず。
色の変化が特徴のアイテムのわりには、色出しが濃すぎて色の変化が解りづらく、湯船のいろも特に美しくもなく、
全てにおいていまひとつ。という感想でした。
製品データ
2010年8月 期間限定のチャリティ商品として発売
価格 £2-50 (VAT以外はAnimal Protection Agencyに寄付)
重量 90g
成分 炭酸水素Na、クエン酸、香料、グレープフルーツ油、マンダリン油、イランイラン油、色素45410、色素42053、
霜つくヒイラギ色食用光沢材、マーブルチョコ、ヒドロキシシトロネラール、リモネン
