カバー曲

ひとんちの本棚がおもろい！！
先日も最近お友達になった方の家の本棚で自分と同じ趣味のＣＤを発見。話が盛り上がった。
その人が今までどんな本読んできたかとか音楽聞いてきたかとかいうのが解ると一気に話しやすくなるし、自分の知らないものばかりでも、逆に興味がでて、教えてもらう事もおもろい。
だから、ひとんちにお邪魔したときは、見える所に棚があるときは何が置いてあるかついつい目がいってしまう。　　　　まぁこれって普通だよね・・・
んで今日は、カバー曲なんだけど、カバー曲のいいところは、オリジナルの曲だったりアーティストへの敬意が解るというか、「あぁこの人もこれ好きなのかぁ」とか「やっぱり好きだったんだぁ」とかが
解るからイイ。　要するに本棚を覗いたときの感覚があるからなんだろう・・・と思う。


好きなカバー曲

オリジナルより好き。



この頃のローリン・ヒルかわいすぎ。



時計をとめて　と迷ったけどこっちを、


ちょっと意外だった。

映画を観ずに死ねるか

超タバコ大好きヤニまみれ人間なのだが唯一、吸わなくても苦じゃない時間・・・
それが”いい映画”を観ているとき。　もちろん家でＤＶＤ鑑賞のときは吸いまくるし、
最高に旨い。
糞つまらん映画のときは意識がブッ飛んでいるかイップクいれに離脱。
さらに映画のいいところは、映画話を肴に呑む酒が甘露の如し旨い。
ところが現在、ブラジルに住んでいて、楽しい映画ライフエンジョイが困難・・誰か解決策を求む！！そんなナチュラルドラッグのような映画を観ずには死んでも死にきれません。

好きな映画をいくつか載せますので、感性に触れるものがあれば是非とも全編鑑賞をススメます。

まずは、ジム・ジャームッシュの作品。彼の作品は例外なく好き。



ロバート・アルトマン・・どの作品でも、これぞ映画の面白さ”を味わえる。



１０代のときに出会いたかった。



映画史に残る問題作。

18年前

およそ１８年前、群馬テレビで『ＲＯＣＫ　Ｔｈｅ　ＲＯＯＴＳ』っていう番組が土曜日の深夜やっていた。多分製作は関西のテレビ局だったと思う。
毎週欠かさず友達の家に集まり観ていた。　クラプトンやらストーンズやらロバート・ジョンソン
彼らの映像をテレビで見る事ができたのだ。　もちろんインターネットなど普及していない時代に、この放送は　中学生の僕にとって、凄まじい影響力があった。　
今、youtubeとか観てると当時のことを思い出し、便利になったなぁと、つくづく思う。
果して、現代の子供たちにとって、インターネットが凄まじい影響力を持ったメディアなのかな？とも疑問に思ったりもする。　若い子の意見を聞いてみたいものだ。
一週間待ちに待って夜更かしして、やっと見れたし、得る事ができた情報だったもんなぁ！！興奮したなぁ！！
最近、草食系とかいうのが多いのって関係ありそう・・とか思う。
昔の中学生は今みたいに簡単にエロ画像とかみれなかったのだぞ！！
・・・・とまぁ　余談はさて置き、当時の僕たちをノックアウトし脳みそをドロドロのロック漬けにした映像をご紹介。


なぜかクラプトンじゃなくジャック・ブルースに魅かれた。


あと１００年はやり続けて！！