今日、いつものようにご近所のスーパーへお買い物に行ったんです。
たまには、ちょっといい食材を買おうかなと思って。
そこで目に入ったのが、
1パック600円もする「高級たまご」。
普段なら絶対に手に取らないお値段です。
でも、せっかくのお休みだし、
ちょっと贅沢な朝ごはんでも作りたいな、なんて思ったんですね。
これって、すごくワクワクすることですよね。
たまにはこういう時間も、いいかなって。
そんなわけで、お財布の紐をゆるめて、
大切に、まるで宝石でも扱うようにして、
そのたまごをカゴに入れました。
レジの店員さんも、
なんだか丁寧に扱ってくれたような気がします。
お店を出てから、
心はもう、ふわふわのオムレツでいっぱいです。
お家に帰って、
さっそくキッチンで準備を始めようとした、その時でした。
事件は、起こったのです。
スーパーの袋を、
キッチンカウンターの上に置こうとした瞬間。
手が、少しだけ滑ってしまいました。
まるで、スローモーションのように。
私の600円の高級たまごたちが、
宙を舞ったんです。
いえ、正確には、
袋ごと、床に向かって一直線でした。
ゴンッ。
鈍い音が響きました。
私の頭の中も、
一瞬にして真っ白になりました。
床を見たくない。
でも、見なければいけない。
恐る恐るのぞき込むと、
そこには、無残な姿になったパックが……。
高級たまごが、
次々と殻を破って、
キッチンマットの上で混ざり合っていました。
もう、悲劇としか言いようがありません。
実は、こういうことって、たまにありますよね。
気を引き締めている時ほど、
なぜか失敗してしまう。
問題は、ここからです。
私は、呆然と立ち尽くしました。
せっかくの贅沢な朝ごはんが、
床の掃除という大仕事に変わってしまったのですから。
そう考えると、
人生ってうまくいかないことばかりなのかな、なんて思ったりもします。
でも、まあ、
終わってしまったことは仕方ありません。
とりあえず、
キッチンペーパーを大量に使って、
床を拭き掃除しました。
ふき取りながら、
「あーあ、おいしいオムレツが食べたかったな」と、
何度思ったことか。
ちなみに、今回の被害はたまごだけじゃありませんでした。
袋に入れていたキャベツの千切りまで、
少しだけマットの上にお散歩に出てしまったんです。
これって、もはやギャグですよね。
こういう時、みなさんならどうしますか?
やっぱり、落ち込みますよね。
でも、掃除が終わったあと、
なんとなく笑えてきたんです。
こんなことで大騒ぎして、
一生懸命床を拭いている自分が、
なんだか面白いなと思って。
完璧な主婦なんて、
どこにもいないということなんですよね。
失敗したって、
また明日があるし、
またおいしいものを探せばいい。
そう思うと、
少しだけ心が軽くなりました。
今回は高級たまごで痛い目を見ましたが、
次はもっと、落としにくいパックに入ったものを買おうと思います。
なんの話をしているのか、
自分でもわからなくなってきました。
でも、こういう何気ない日常のハプニングって、
案外あとから振り返ると、いい思い出になったりするんですよね。
さて、気を取り直して、
今夜は冷蔵庫にあるもので、簡単な炒め物でも作ろうかな。
みなさんも、お買い物帰りの袋の扱いには、
くれぐれも気をつけてくださいね。
こんな悲劇は、
私だけで十分かもしれません。
また明日から、
普通に楽しく、美味しいものを食べて過ごしたいなと思います。
さて、今度は何を食べようかな。
またお出かけして、探してみるのもいいかもしれませんね。
そういえば、この前のお休みに、
久しぶりに少し遠くのパン屋さんへ行ってみたんです。
いつものスーパーのパンも、
もちろん美味しいのですが。
たまには、焼きたての香りが店いっぱいに広がるような、
そんな場所に行きたくなること、ありますよね。
わざわざ電車に乗って、
少しだけ早起きをして。
そういう「目的のあるお出かけ」って、
なんだか背筋が伸びるような気がします。
お店に着くと、
思った以上にお客さんで賑わっていました。
トングをカチカチと鳴らしながら、
どれにしようか悩む時間。
この時間って、
本当に幸せだと思いませんか?
私は、あれもこれもと欲張って、
ついついトレーがいっぱいになってしまうんです。
でも、結局食べきれなくて、
夫に手伝ってもらったりして。
そんな、ちょっとした欲張りも、
休日の楽しみのひとつなのかもしれません。
選んだパンをレジに持っていくと、
店員さんがニコニコしながら、
「すぐに召し上がりますか?」と聞いてくれました。
その言葉だけで、
なんだか心がぽっと温かくなるような感じがして。
「はい、お願いします」と答えて、
お店の外のベンチで、さっそくひとつ食べてみました。
サクッとした食感のあとに、
バターの香りがふわっと広がって。
「ああ、頑張って来てよかったなあ」と、
心からそう思いました。
こういうのって、
やっぱりいいですよね。
日常の小さな幸せを、
自分で見つけていく。
そんな丁寧な過ごし方が、
今の私には合っているような気がします。
そう考えると、
あの「たまご事件」も、
実は悪くなかったのかもしれません。
失敗して落ち込んで、
掃除をして、笑って。
そして、美味しいパン屋さんを見つけて、
また明日から頑張ろうと思う。
結局、人生って、
そんなことの繰り返しなんですよね。
何か大きな成功を目指すわけではなくて。
ただ、今日という一日を、
少しだけ心地よく過ごすこと。
美味しいパンを食べたり、
綺麗な花を見つけたり。
そういうささやかな楽しみを、
大切にしていくこと。
それが、
私にとっての『贅沢』なのかなと思います。
みなさんは、
最近、何かいいことありましたか?
もし、最近ちょっと疲れているな、
なんて感じていたら。
近所の公園のベンチでも、
新しいコーヒーショップでもいいので、
少しだけ日常を離れてみるのはどうでしょうか。
そんな時間を持つだけで、
世界が少しだけ、優しく見えるかもしれません。
さて、そろそろ夕飯の支度を始めないと。
今日は冷蔵庫にあるもので、
野菜をたっぷり使ったスープでも作ろうかな。
たまご事件の教訓を胸に刻みつつ、
丁寧に、ゆっくりと。
また明日も、
小さなお出かけを楽しみにしながら、
頑張っていこうと思います。
そういえば、今度は駅前の新しいカフェに行ってみようかな。
あそこ、前を通るたびにいい匂いがするんですよね。
みなさんも、お気に入りのお店を見つけたら、
ぜひ教えてくださいね。
それでは、また。
そういえば、カフェといえば、先週のことなのですが。
少しだけ足を伸ばして、
隣の駅まで散歩をしてみたんですよ。
いつもなら、
目的もなくふらふらと歩くことはないのですが。
なんとなく、
春の風に誘われたと言いますか。
冬の間は寒くて、
ついつい家にこもりがちでしたから。
外の空気が、
なんだか無性に懐かしくなったのです。
駅前のカフェも魅力的ですが、
たまには知らない街を歩くのも、いい刺激になりますよね。
みなさんは、
知らない場所を歩くとき、
どんなことを考えますか?
私は、
そこにある古い家の庭先を眺めたり、
道端に咲いている雑草の名前を調べたり。
そんなことに、
夢中になってしまうタイプなんです。
これって、
なんだか不思議ですよね。
ただ歩いているだけなのに、
まるで小さな冒険をしているような気分になるのです。
実は、
そんな風に歩いていたら、
素敵な雑貨屋さんを見つけてしまって。
「ふらっと歩く」
というのは、
案外、あなどれないのかもしれません。
店内には、
手作りの器や、
素朴な風合いの布小物たちが並んでいて。
どれもこれも、
作り手の温かみが伝わってくるものばかり。
こういうお店に出会うと、
ついつい時間を忘れてしまいます。
私は、
青い模様の入った小さな小皿を、
ひとつだけ購入しました。
何でもない小皿なのですが、
これに少しだけおやつを乗せるだけで、
いつものティータイムが、
特別なものに変わりそうな気がして。
「お気に入りが増えること」
それは、
日常の中に小さな灯りをともすようなことなのかな、と思います。
そういえば、
最近読んだ本の中に、
「暮らしを整える」という言葉がありました。
この言葉を聞くと、
なんだかハードルが高く感じてしまいますよね。
部屋を完璧に掃除して、
おしゃれな家具を揃えて、
料理もプロ並みにこなして……。
私自身、
そんな風に思っていた時期がありました。
けれど、
今は少し違います。
「暮らしを整える」というのは、
自分にとって心地よい状態を、
自分で選んでいくこと。
そう考えるようになりました。
たとえば、
朝一番に窓を開けて、
空気を入れ替えること。
お気に入りのマグカップで、
丁寧にコーヒーを淹れること。
疲れたときは、
無理をせずに少しだけ休むこと。
それだけで、
十分すぎるほど整っているのです。
そう考えると、
完璧でなくてもいいんですよね。
むしろ、
ちょっとした隙間があったほうが、
心に余裕が生まれるのかもしれません。
みなさんは、
ご自分の暮らしの中で、
「これがあるとホッとする」というものはありますか?
私の場合、
やっぱり季節を感じるものが好きみたいです。
さっきの雑貨屋さんでも、
春らしいミモザのドライフラワーを見つけて、
思わず立ち止まってしまいました。
黄色い花が、
光を浴びてキラキラしていて。
見ているだけで、
なんだか元気をもらえるような気がします。
昔は、
インテリアなんてあまり気にしていなかったのですが。
ある時、
小さな一輪挿しにお花を飾ってみたら、
部屋の空気がガラッと変わったんです。
たった一輪の花が、
部屋に表情を与えてくれる。
そのとき、
「暮らしを楽しむ」ということの、
本当の意味に気づいたような気がしました。
別に高価なものである必要はありません。
近所の野花でも、
庭のグリーンでも。
あるだけで、
心がふっと軽くなる。
そういう小さな工夫が、
積み重なっていくんですよね。
そういえば、
夕飯の支度を始めなきゃと思っていたのに、
またおしゃべりが長くなってしまいました。
冷蔵庫の野菜たちも、
早く使ってほしいと待っているはずです。
スープの味付けは、
コンソメベースにしようかな。
それとも、
少しお味噌を隠し味に入れてみるのも、
コクが出て美味しいかもしれません。
みなさんの今日のご飯は、
どんなメニューでしょうか。
忙しい毎日のことですから、
パパッと済ませてしまう日もあると思います。
それでも、
温かいスープが食卓にあるだけで、
なんとなく「今日も一日、頑張ったな」と思えるものです。
食卓というのは、
家族や自分自身を癒すための、
大切な場所なのかもしれませんね。
美味しいものを食べて、
少しだけ自分を労わってあげる。
そうやって、
また明日という新しい一日を、
元気に迎えられたら。
それだけで、
人生って、案外うまくいくような気がします。
今日のお出かけも、
小さな発見があって楽しかったけれど。
やっぱり、
自分の家に戻ってきて、
いつものお気に入りの椅子に座ると、
心の底からリラックスできます。
みなさんにとっても、
そんな安らげる場所が、
どこかにあるといいなと思います。
さて、
今度のお休みには、
さっき買った小皿に、
お気に入りのクッキーでも乗せてみようかな。
想像するだけで、
なんだかワクワクしてきます。
日常の中に、
自分で楽しみを見つけていく。
そんな丁寧な暮らしを、
これからも少しずつ、続けていきたいですね。
みなさんも、
どうぞ素敵な夜を過ごしてください。
また、
おしゃべりできるのを楽しみにしています。
それでは、また。