立ち回り上級編〜絶発を考えよう①〜 | ドラゴンポーカー How To Do 〜ドラポ立ち回り攻略〜

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アソビズムが提供するドラポことドラゴンポーカー(以下、本ブログにてドラポと言う。)での立ち回りについて書くブログです。
レベルとしては、初級レベルから順に扱いたいと思っています。

BS「オーテ君、今日はスキルの絶発について考えてみましょう。」

オーテ「あれ、上級の最初は状況に合わせた役の使い分けじゃなかったっけ?」

BS「その予定でしたが、良い素材が手に入ったのと、現状スペダン回るのにこちらの方が大事だと思いまして。まぁ、ようは記事の順番は適当です(笑)なので、今回若干さらに上のレベルの話も混ざっていますσ(^_^;)」

オーテ「お前、B型だな!」

BS「さて、早速ですが」

オーテ「やっぱB型って話聞かないんだな、、、」

BS「オーテ君は初手が回ってきたら、スキル絶発はどうしてますか?」

オーテ「そんなもん、毎回絶発してるぜ!少しでも与ダメ上げるならやっぱ絶発だよな!!」

BS「ガンガン行こうぜスタイルですね♪しかし、それが実は全員の攻撃で与えるダメージの総合ダメージ量を下げてることに気づいていますか?」

オーテ「なんでだよ、絶発しないより全員絶発の方がダメージ与えるだろ?通常よりもスキルの方が強いんだから。」

BS「確かに、スキルの方が強いのですが。まぁ、見る方が早いですね。これはあるワンシーンです。
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ちょっと分かりにくいですが、初手がリノに対してラグナ(火の突)を絶発しています。」

オーテ「これの何が悪いんだ?」

BS「リノの弱点は水、斬、混乱です。これに対してラグナでは何の弱点もつけません。」

オーテ「だけど、少しでも変わるなら絶発した方がいいだろ?」

BS「それがそうでもありません。この後に、二手目スキルマレベルマジャンヌ(水、斬、混乱)絶発、ペリドット(合体、複数化)絶発が出てました。私の意識不足でそのSSがうまく撮れませんでしたがorz」

オーテ「で?」

BS「つまり、ラグナの絶発が無ければジャンヌにペリが乗って結果的にかなりのダメージを与えれたはずなのです。しかし、実際はラグナがペリと合体し、2000程度を三発、まさにうまい棒を投げつけた程度の嫌がらせで終わりました。」

オーテ「でも、そんなの初手で分からないだろ。後手がどういうカード出してくるかなんてさ。」

BS「そんなことはありませんよ。まぁ、今回はその説明はしませんが。仮に分からなかったとしても、一定の難易度を超えてから、主に鬼以降ですが、弱点をつけないカードを初手で絶発するのはやめるべきです。」

オーテ「なんで?」

BS「後手の人が弱点をつけるカードを出した場合に、合体系を奪わないためです。まさにさっきのラグナの場合の話ですね。」

オーテ「でも、結果弱点が出なかったら?もったいねぇだろ」

BS「そんなことありませんよ。何も常に絶発するだけが大事ではありません。SP温存も大事なのですから。」

オーテ「SP温存?」

BS「はい。絶発一回でSPは30減ります。つまり、ストレート以上のSP回復量を毎ターン出さなければ必然的にSPは枯渇してしまうんです。」

オーテ「あぁ、確かによくある。あの時は絶発できないし、シャッフルもまともに出来なくて困るんだよな。」

BS「だから、絶発を使いわけてSPを使うとこと使わないところを作りSP回復も考えるんです。」

オーテ「ほぉほぉ。」

BS「例えば、さっきのような弱点をつけずダメージも蚊ほどのものの時は絶発せず素出し、弱点が点けて合体すればかなりのダメージが出るものの時に絶発とすることで、ここぞと言う時にSPが使えるようになるんです。」

オーテ「なるほどー」

BS「つまり、スキル絶発も要所要所に限った方が結果的に早く敵を倒せるということですね。」

オーテ「バカと絶発も使いよう、だな!」

BS「まぁ、そうですねσ(^_^;)」

オーテ「で、味方の後手が出すカードを予測するってどうやるんだ?」

BS「それはまたの機会にしましょう、今回はあくまで自分一人に焦点を合わせた立ち回りなので。長くなるから、この記事に書けない。

オーテ「ちっ、もったいぶりやがって!」



まとめ
一、初手で弱点をつけないカードの絶発は控えよう
一、絶発しないことでSP回復が可能