主「や、みんな元気? お正月気分が抜け切らないご主人だよ」
ラピス「右に同じく。ラピスッスよー」
主「さて、今回はね、こないだの記事でもちょっと話してたレジンを使ったナイフと、あとはアゲートナイフの完成品についてだ」
ラピス「紆余曲折あって、なんか予定とは随分違っちゃったッスよねぇ、この生瑪瑙ククリ的な何か」
主「それね。例の事件でモチベダダ下がりして随分長いことお蔵入りしてた代物だからねぇ」
ラピス「このブログのトップでも紹介してるくらいご主人のお気に入りだったのに、なんだか可哀相ッス」
主「まぁ、仕方ないよ、その件については諦めたし。けど、実際可哀相だと思ったから、こうして形にしたワケで、とりあえずは見て貰おうか」
主「コレが完成品」
ラピス「ククリナイフに近いけど、やっぱククリともちょっと違うッスね。なんだろ……コレはもう、こういうナイフ。としか言い様がないカンジッスね」
主「だねぇ。仕様は、ブレードが生瑪瑙。アゲートだね。で、グリップは杉。余り磨き過ぎないように注意しつつ、最期に革紐を巻き付けて滑り止め兼装飾としてるよ。じゃ、次の画像」
主「前に書いた記事で傷消しの例題に使った経緯もあって、ブレードは十分に研磨されてる。♯60000のダイヤモンドペーストまでね」
ラピス「コレ、普通に顔とか映り込んじゃってビビるッス」
主「ご主人の顔とか、顔面凶器だからね。危険物だからね。取り扱いには十分な注意が必要だよ(汗)」
主「紫外線ライト当てるとこんなカンジ。前にもこういう画像載せてるけど、一応完成品としては光通すの初。ただ、前回撮影したヤツのが写りがいいね、こりゃ」
ラピス「コレッスね。にゅーたいぷ・ですとろいやーモード的な」
主「うん、これ。NT-D NT-D」
ラピス「過ちを気に病むことはない。ただ認めて次の糧にすればいい。それが大人の特権だ。ってエロイ人も言ってるッスね」
主「うん、ホントそう思うわ、全裸さんの意見に心から賛同する。まぁ、それで開き直られても嘆息物だけど」
ラピス「と、いうワケで、祝・完成! 早速このアゲートナイフも店頭に並べさせて頂きますん♪」
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主「先に断っておくが、今回の作品は多少高額だ。まぁ、事情はお察しの通りでな」
ラピス「おおぅ……、ご主人のマトモな顔、久々に見たッス……。やっぱキツイ……」
主「…………」
ラピス「まぁ、ご主人の顔面品評会なんて誰も喜ばないと思うんで、さっさとスルーして次行くッスよ、次」
主「うん、どっちかってぇと、今回はコッチがメインだしね」
ラピス「そーそー。予想以上でちょっと感激しちゃったんッスよね、レジンって素材自体に」
主「そうなのよ。コレ、ホントやばいの」
ラピス「ほらほらぁ~っ、勿体つけずに早くぅ~」
主「では、お待たせ致しました。コチラをご覧下さい」
主「如何でしょう? 画像をクリックして頂くと、も少し大きい画像が見られると思うヨ」
ラピス「これ、試作品なんッスよね?」
主「そそ、今回は型とかは使わず、板状のレジンをストック&リムーバル法で削り出してナイフの形を形成してる。仕上げるつもりはなかったんだけど、面白くなっちゃって仕上げ研磨まで持ってっちゃったよ」
ラピス「すっごい透明度ッスよね、これ。純粋な水晶の造形物と見分けが付かないレベルじゃないッスか、ペッカペカで」
主「実際、横に並べて観察してみたけど、違いが判んなかった。手で持ってみて始めて「あ・・・っ(察し」てなる感じ」
ラピス「何がスゴイって、コレほんっとストレスフリーなんッスよねぇ」
主「うん、それね。同じ手法から作れるのに、鉱物の何倍も加工が容易で、且つ頑丈。その上、自由度が比較にならない。ま、それも当然だよね、そういう素材として使えるから期待されて世に送り出されてるワケだし」
ラピス「ちなみに、水晶で作られたナイフの画像は、検索すれば直ぐ見付かると思うんで、比較してみて欲しいッス」
主「事実、鉱物に劣る点ってのは見当たらないと思うよ。むしろ、道具としての実用性に関しては比べるべくもないカンジだしね」
ラピス「これって、色も自由自在に作れるんッスよね。模様とかも……」
主「そだね。混ぜ合わせる染料で色彩は思うが侭。混ぜ方を工夫すれば、内部に天然鉱物のような模様や、逆にメカニカルだったり、サイバーパンクだったり、人工物ならではの加工も出来ちゃうね」
ラピス「やってもないのに、もー今から楽しみ過ぎるッスよ、ご主人!」
主「楽しみなのは判るけど、とりあえずクネクネするの止めなさい。目のやり場に困る」
ラピス「あはぁ~ん♪ 期待で胸が膨らんじゃうっ☆」
主「そりゃ儚い夢か幻ってヤツだよ、ラピス……」
ラピス「うん、知ってた」
主「ま、そういうワケで、一先ず今日はここまで。お店の方に商品を追加しておくから、気になる人はまた見に来てねー」
ラピス「ちっぱいはジャスティス♪ まったねー!」





















