「君道18号線」

だから もっともっと遠くへ 立ち漕ぎで飛ばした
君となら世界の果てでも行く 
ちょっと待って 気付けば もう こんな時間だ
タイムリミットが迫る

オレンジのインクが雲の上こぼれた
黒い髪に反射し 世界が君に染まった

友達のまま それじゃもう辛いけど
背中越しまだ 覚悟が決まらないんだよ

もっともっと遠くへ 立ち漕ぎで飛ばした
君となら世界の果てでも行く 
ちょっと待って 気付けば もう こんな時間だ
タイムリミットが迫る

教室のチャイムがカウントダウン始めた
不安が立ちこめたら 制服が恋しくなった

運命なんてまだ言葉にすれば軽くて
でもきっと最初で最後の恋なんだから

ずっとずっと近くで君の事見ていたい
年を取って 死ぬまで一緒にいよう 
たった一言さえ伝えられずに
今日も空振りに終わる

君からのメール 卒業後の想い 旅立ちと夢
走り出せ 君の元へ

だから もっともっと遠くへ 立ち漕ぎで飛ばした
愛を込め 確かに 君の夢に 
ぎゅっとぎゅっと抱きしめ 僕のものに
今 愛よ踊りだせ

だから ずっとずっと近くで君の事見ていたい
年を取って 死ぬまで一緒にいよう 
たった一言だけ聞いて欲しい
君の事が 君の事が  君が大好きなんだ

だから もっともっと遠くへ 立ち漕ぎで飛ばした
君となら世界の果てでも行く 
ぎゅっとぎゅっと抱きしめ 僕のものに
愛を込め 確かに 君の夢に 
「かくれんぼ」

心に浮かべた 思い出が
かすかに揺れている

おぼろに浮かんだふたつの影
音もなく消えた

眠れぬ森にさまよう 
あの子とふたりはぐれて 
かくれんぼ

悲しいとか 寂しいとか
すべてはあなたがくれたもの
溢れそうな 言葉を止めて
今新しい世界へ

未来に預けた幸せは
砂の中にうもれて

過去から紡いだ問いかけの
答えなら分かる

何度も叫んでみたけど 
あの子はひとり続ける 
かくれんぼ

嬉しいとか 楽しいとか
すべてはあなたといたから
溢れそうな 想いを止めて
今新しい世界へ

悲しみのトンネルを抜けてゆくよ

時は流れ みなうつろい
夢見たあの日に焦がれて
風を頼り 光を探して
ここまできたよ

嬉しいとか 楽しいとか
すべてはあなたといたから
溢れそうな 想いを止めて
今新しい世界へ

新しい世界へ
「月影」

月の光が優しく照らす
初雪が舞う 冬の始まり

かじかんだ手に 息を吹きかけ
肩をすぼめて 寄りそい歩く

回り続ける時代の中で
なくしたものは戻らないけど
君と二人 過ごした日々
忘れられぬ想い

風の中たたずむのは あの日夢見た 二人の未来
いつまでも変わる事ない 愛の唄 届けるよ
手を伸ばせばまた 会える気がした

君のぬくもり やわらかな日々
誰かのために生きる喜び

めぐる季節に 思い出すもの
君と重ねた 幸せの数

信じ続けた 永遠さえも
守り続ける事出来ずに
その笑顔も その涙も
瞬く間に消えた

サヨナラも伝えられずに こぼれる涙 うずくまる夜
悲しみの果てに聞こえる 愛の唄 君の声
今しがたの夢 僕に返して

運命なんて 後付けの言葉で
二人の愛がモノクロの中に溶けてしまう時まで

風の中たたずむのは あの日夢見た 二人の未来
いつまでも変わる事ない 愛の唄 届けるよ

もしもまだ君がいたなら どんな言葉で伝えてたかな?
あの日から変わる事ない 愛の唄 月の影
手を伸ばせばほら 会える気がした