アップがだいぶ遅れてしまった試作品的位置づけのフリルカーディガン。パターンメイキングのお教室で作成した2つ目のパターンです。
★フリルカーディガン
【型紙】 パターンメイキングの教室にて作成
【生地】 コットンニット
《試したかったこと》
①こういうフリルのついたニット服の作り方の検討・確認
②大人服の布帛とニットとのライン(身幅・肩幅等)の取り方の違い
①フリルはロックミシンで作動をかけながら巻きロック、それを直線ミシンで縫い付けました。でも、出来上がったら作りたかったイメージとは全然別ものに><!
今回のフリルは一定のリズムになっています。イメージでは、もう少しゆったりと揺れ方向にも違いのある遊び感があるフリルにしたかったんです。
↑ちょっとフォーマル風のフリルに。
イメージしていたカーディガンと何が違ってしまったんだろう???
後からお店で既製品を見たりしてよくよく考えてみたら、作動をかけずにフリル布の両端を巻きロック。その後ギャザーよせしながらつけたものが自分のイメージしていた形に近いとわかりました。
②の布帛との違いの確認。今回はあえて1回目のお教室で作ったワンピースと同じ身幅にしてみました。
そして確認できたのは
自分の好みのカーディガンは布帛ワンピよりも肩幅・身幅・袖巾など全てでもっと内にとったもの
ということです。
かといって、自分のサイズを計って出来ているので全く着れないほどぶかぶか、というわけではありません。こういうライン取りの違いは、布の違いももちろんですが、好みだったり、流行だったりでも変わるものなのでしょうね。
明るいカラーニットを見つけたら、次は自分の好みのラインで作って比較をしてみようと思います。
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