先週ご案内した、２月１９日に開催された『真田丸』の講演風景です

演題で和服姿で鉢巻を付けているのが、私　タケ海舟です

当日は多くの皆様のご参加を頂き、大盛況でした

真田昌幸とその兄弟である信之・信繁の生き残りの戦略について、９０分の講演をさせて頂いたのですが、会場の熱気に触発されたのか、いつになく気持ちの入ったお話をしてしまいました

終了後の懇親会では、どっと疲れが出てしまったのか、完全に思考停止状態となってしまい、テーブルにうっ伏して眠ってしまいました

因みに最初の写真ではお客さんが一人しかいないのではないか

と突っ込みを入れられるかもしれませんので、後方からの写真をもう１枚追加しますね

タケ海舟の講演歴も今年で六年目を迎えたのですが、ここ数年来、コスプレや寸劇をさせて頂いています

一緒に寸劇に付き合って頂ける先輩との台本読み合わせもそこそこに、いざ始まってみると…

成り行き任せで出たとこ勝負の展開なのですが、素人芸が受けているのか、結構好評みたいですね

（自分だけがそう思っているのかも知れませんが）

衣装・小道具も、これ等をコレクション化している別の先輩と相談のうえで決めているのですが、今回の目玉は…

真田家の家紋である六文銭（ろくもんせん）が浮き出た、朱赤の真田軍旗であります

講演で用いる着物のコーディネートを含め、本当に先輩の創作力の豊かさには、唯々驚かされるのですが、タケ海舟自身、そうした先輩方やお仲間に刺激され、この頃は寸劇やコスプレを楽しんでしまっています

本当に感謝感謝です

写真からも、そうした講演の楽しさが判って頂ければと思います

本日はここまでにします(*^o^*)

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２月１９日『真田丸』講演報告