愛猫と花と、ときどき保護猫と

愛猫と花と、ときどき保護猫と

東京だけど畑と住宅街ばかりの町から、愛猫とたまに 花と、ときどき地元の保護団体さんの活動を紹介しようかな?まったり更新中☆


身体は50代、精神年齢30代のぐうたら主婦北から反時計回りに東久留米市、小平市、西東京市、三つの市が隣り合う地域で行ったり来たりしながら愛猫たちと花たち、そして飼い主のいない猫たちを保護する猫ボラさんたちをお手伝いする日々をのんびり綴ります。





ご報告





ご訪問ありがとうございますカエル


5月の譲渡会その②のお知らせです


今度の日曜日になります。


https://www.instagram.com/p/DJgujSsJ9r0/?igsh=MThsb3V1Y3gzNmZmeg==


先月保護された赤ちゃんニャンずも参加するそうです。

ただし、子猫の譲渡についてはハードルがあがります。

高齢者
単身者。
夫婦ともフルタイム勤務でお留守番が長い
猫の飼育経験がない
体調に異変があってもただちに動物病院を受診できない
完全室内飼育と脱走対策が出来ない

等々は譲渡対象外とお考えください。

子猫は身体が充分に成長しきっていないため、すぐに体調をくずします。環境の変化も大きなストレスになるためトライアル開始後は特に注意深く接していく必要があります。

ケージからフリーで過ごすようになった時も、大人猫ほど体温調節が出来ないためエアコンの冷風で冷えすぎたり、窓辺で直射日光にあたり心地よくて眠り込み、結果熱中症寸前になったりと生後6ヶ月を越えるまでは少しの油断が命取りになるほど不安定です。

今朝まで元気でご飯も完食からの、お昼に急変、夕方絶命ガーン

大げさでなく管理人が預かりボラさんをお訪ねしていた時の実体験です。兄弟猫3匹でケージ管理中で、私がお訪ねする直前まで仲良くふわふわ猫ベッドの中で眠っていて室温等の条件は整えられていましたが、それでも救命は叶いませんでした。

それほど子猫はデリケートです。動くぬいぐるみではありません。

もちろん大人猫もですが、保護主やボランティアが必死ですくい上げた生命です。相応の覚悟をお持ちください。

なんて厳し目に書きましたが、まずは保護(子)猫たちに会いに行ってみてください。
よろしくお願いします。






保護三毛猫黒猫オッドアイ猫たちが

一匹でも多く

本当の家族の元へ
お迎えいただけますようにキラキラ













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