妊婦の腹を蹴る武漢の女子大生 | 武漢の歩き方

妊婦の腹を蹴る武漢の女子大生

事件が発生したのは7日午後1時ごろ。武漢市内でバスに乗った女性

が、座った隣の座席に荷物を置いた。空いた席が多かったのでかまわ

ないと思ったという。女性は妊娠していた。座りながら居眠りをしていた

ところ、突然こずかれた。バスは当初より込んでおり、座席に荷物が置

かれていたことに、腹をたてた若い女性の仕業だった。

ふたりは口論になり、つかみあいになった。最初に座っていた女性が

「私は妊娠している。お腹は叩かないで」と訴えると、若い女性は相手

の腹部を猛烈な勢いで蹴ったという。蹴られた女性は、車内から携帯

電話で110番通報した。

警察官はバス停で待ち構えていたが、若い女性は逃走を図り、200メ

ートルほど離れたところで、追いかけた男性市民に取り押さえられた。

蹴られた女性の胎児に今のところ異常はないが、流産してしまう可能

性もあるという。若い女性は武漢市内にある大学の学生だった。


サーチナ 2009/04/10 15:58




なんつーか・・・・“まぁ、武漢だから”とは簡単に言えないくらい非道い

事件ですよね・・・・・。


「妊娠してるからやめて」っていったら腹を蹴る・・・・・そんな奴が大学

生だっていうんですから世も末です。


でもまぁ、この逮捕された女子大生の親がお金持ちだったり権力者

だったとしたら、間違いなく次の日には釈放されてると思います。


なんてったって“武漢”ですから・・・・・。



反応は女子大生への非難一色だとは思うんですが、もしこの被害者

が日本人女性だった場合、きっと「よくやった!それでこそ愛国者!」

とかネット上で加害者の女子大生を讃える書き込みが溢れかえるん

でしょうね・・・・。


妊娠されている日本人女性は絶対に武漢に行かないようにしましょう。

殴られた上に腹まで蹴られますから。



この馬鹿女のケースはやや特殊ではありますが、自分のことしか考

えない人間は、中国の中でも、特にこの武漢という地域には恐ろしい

ほど生息しています。


なんかその昔、毛沢東が首都を選ぶ際に、武漢が候補の一つに挙

がっていたなんて事があったそうで、武漢人はよく北京や上海など

の大都市と武漢を並べて話しをします。


確かに昔は民間の航空会社などもなく、移動は主に陸路と水路だっ

たため、地理的な条件として武漢は交通の要とされていた時代があ

りました。


ですが、現在においては内陸にある辺鄙な都市の一つでしかないに

も関わらず、武漢人のプライドは北京人や上海人に匹敵するというの

だから、最悪な地域であることは間違いないです。


根拠のない自信がもたらす傲慢な態度は、自分と自分の身内以外

の全てに向けられているため、今回の事件は起こるべくして起きた

事件としか言いようがありません。


まぁ、この馬鹿女が武漢人かどうかは明らかにされてはいませんが

僕の予想だと、たぶん武漢人だと思います。



ちなみに、以前あった花見の事件の続報ですが、最初に罵声をあげ

た武漢大学情報学部の二年生は誤りで、実は一般労働者だったと

訂正報道がありました。


まぁ、絶対に嘘だと思いますけどね(w


武漢大学には権力を持ってる人間がたくさんいるので、クレームを

付けられて、記者がビビって訂正したんでしょうね。


さすがは武漢!中国で一番腐った街!と、拍手したくなります。



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