手賀沼に鳥を見に行きました。
コブハクチョウの親子が、何組かいて
母鳥、父鳥、それから
まだ飛ばないだろうけど、ふわふわした白い羽根をまとって
水面にしっかり浮かぶ子たちが四羽くらい。
オオバンを見て
カワウを見ました。
オオバンの雛もいました。
人間の背丈よりだいぶ高い
なんという植物かわからなかったのですが
その中では、しきりに(ヨシキリの囀りだと思います)鳴き声が聞こえました。
ヨシキリの囀りは「ぎょぎょし」と聞こえるらしいのですが
ぱっと明るい感じで、私には
「開店営業中」とか言ってるみたいに聞こえました。
元気な声でした。
だいぶ歩いたので疲れて
帰り道、North Lake Cafe & Booksさんに立ち寄りました。
こちらでいただいたチョコレートアイス(ブラウニーが添えてある)は
本当においしかったです。
普段は、甘いものが苦手なほうなので
ケーキもアイスクリームも、あまり食べないのですが
メニューを見て、これはおいしそうだと感じて
本当においしかった。
こちらのお店はカフェと古書店の両方を果たす場所で
書棚を見ていたら、不思議な本を見つけました。
最近、なんとなく考えていたこと、
それは縄文時代のことなどですが
それにまつわる本が置いてあったので購入しました。
その時代には、自然から食べ物をいただいたり
自然の命をありがたくちょうだいしたりして
生きていたのだと思います。
そのあとにやってきた稲作という方法は、
そうすると、自然を操作した最初の例ということになるのだろうか。
一種の環境破壊ということになるのだろうか、と。
ときどきぼんやり考えており、
そんなことを考えていても、少しも自分の現実の
残業が減るわけでもなく、給料が上がるわけでもないというのに
私には大事なことのような気がしていました。
または、もっと調べてみると
大事なことがわかるような気がしていたのです。
帰りの電車で、川を三本、わたったと思います。
たぶん三本。気づいた限りですが。
江戸川と、中川と、荒川なんだと思う。
川のある風景というのは驚きます。
こうやって、山と平野と海は少しずつ一体化しています。
そして、開けた空に雲が流れる範囲も、広い。
くっきり夕日が落ちていく、楕円みたいな形。
線香花火の玉みたいな色をしていました。