中国で7年間武術を学ぶモザンビークの若者 | 格闘するものにハナマル

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モザンビークで生まれたマークさんは、

中国武術を学びたいと思うようになった。

体育学院の崔艶華先生の目に留まり、

武術協会に参加するよう勧められ、

太極拳を系統的に学ぶことになった。


とのことで、中国武術が広くアフリカの人まで魅了しているのがわかります。


また学ぶ場所や学ぶ人の個性によって、

学び方も変わってくるでしょう。



日本にも、

陳家溝で本場の陳式太極拳を習得された先生もいらっしゃいます。

日本で学ぶのと、本場で学ぶのでは、
套路やその他の技術を、同じものを習っても、
得るものは違うといいます。


そういった情報の一つとして、
こちらの本も非常に面白かったです。
もちろん武術を学ぶスタンスは百人百葉ですが、
日本国内で中国武術を学んでいる人も、
他の人の学び方を知って、得るものも多いかもしれません。