社会

多くの人は、社会というものが、何かそのようなものとして存在していると漠然と思っている。でも、考えるということは、漠然と思うことではなくて、正確に知ることだ。さあ、「社会」というものを、その正確な形で思い浮かべてみよう。(略)小さな社会としての「学校」というものを、正確な形で思い浮かべてみてごらん。これが学校ですと、明確にしてみてごらん。

引用:池田晶子「14歳からの哲学」


考えるとは漠然と思うのでなく正確に知ること。

正確に知るには、考えなくてはならない。

多くのことを「漠然と」思っているにすぎないことに気がついて、唖然とする。

「社会」というのはあまりにも漠然としすぎているから、まず「学校」で考えてみようってことだ。

学校というとは…校舎や教室や校庭や先生や生徒や授業風景やらが浮かんでくるけれど、それらの総称?が学校だろうか?

いや、きっと違うに違いない…

~つづく~