甲府の屋根屋です。今日の山梨は薄曇りながら暖かく汗ばむくらい前1日でした。
晩酌にグレンリヴェット12年の新旧ボトルを飲み比べました。
まずは新ボトル。いつものグレンリヴェットです!ボトルやパッケージのデザイン変更に伴い味わいも変わるコトが多いのですが、これは安心。
バニラにハチミツ。リンゴや洋梨。美味いです(*>∇<)ノ
次に、旧ボトル。う……
方向性は同じなのですが……
旧ボトル、美味ぁ~Σ(゚Д゚ノ)ノ
同じ要素の中で、リンゴと洋梨の味わいが格段に強いんです!
旧ボトルの味わい、深く濃いフルーツがございます!
グレンリヴェットの公式アナウンスでは、ボトルのデザインチェンジだけのハズですが、コレは……
ワタクシメの思い違いでしょうか?ま、所詮性能の低い鼻と舌なので……
でも、加水やハイボールで、より味わいの違いが明らかになるような。
長い目で付き合ってみます。一本のボトルでも空気に触れて香りが開くコトもございますし、例えば「新余市」のように発売当初よりグングン美味しくなるウイスキーもございます!
たった一晩の印象では決めつけられないコトだってあるじゃないですかヾ(´∀`*)ノ
(何の例えでしょうか?)