甲府の屋根屋です。暖冬ですね。山梨も暖かい日が続いております。昨日等は屋根工事中に汗ばむくらいでした。

晩酌にワイルドターキー8年を飲みました。

まずは、左の現行ボトルです。オオッΣ(゚Д゚ノ)ノ パワフル!!香りも味わいもガツンときます!
ハーブのような、クリームのような中に紅茶。何かの甘い蜜と接着剤。そして何故か本革のベルト。
アルコール度数50.5°と強烈ですが、思ったよりも飲み易いです。チェイサーを用意してストレートでも飲めるくらいです!

でも、バーボンに共通して感じられる(ワタクシメにはですけど)革製品のような香り。何なのでしょうか?キライではございません。

飲み方としては、バーボンらしくやはり!ロックでしょうか?
ハイボールでも、炭酸のおかげで更にパワフルな飲み心地です。美味いなぁ~゚+.゚(´▽`人)゚+.゚

せっかくなので、写真右のオールドボトルも飲みます!白州に住んでいた亡き叔父にもらいました。15年以上前のボトルのようです。
カラフルで、正面から睨み付けてくる七面鳥が味わいの濃さを物語っているようです。飲みます!

うわーっ(゚∀゚≡゚∀゚)複雑!濃厚!
現行ボトルのハーブや紅茶だけではなく、枯葉や森に降り積もった落ち葉。何とも怪しい!他にも接着剤よりもリンゴ。バニラキャラメル。格段に滑らか。でも、やっぱりパワフル!

同じベクトル上にありながら、何段も上の味わいです( ・`д・´)

現行ボトルは単体で飲めば、バーボンらしい力強い飲み味が楽しめますが、オールドボトルと飲み比べると、かなりライト&スムーズになっております。ま、バーボンに限ったコトではないようですけど……

ラベルの七面鳥がカラーから白黒になって、正面を向いていたのに、横向きに変わる。と、何やら味わいの変化を表現しているのでしょうか?