毎年、八月十五日(終戦記念日)に話題になる靖国神社に、遅ればせ
ながらお参りに行きました。
いつも問題になるA級戦犯について靖国神社側として特別の配慮を
しているものと今まで思っておりました。
境内に併設してある「遊就館」で祭神(英霊)ゆかりの資料が展示して
あるということで拝観しました。
東条大将をはじめ、いわゆるA級戦犯の資料(特に遺影など)には
特別の計らいがしてあるものと思っておりました。
しかし、遺影の大きさ、掲載の位置などには階級の違いはなく、
一等兵、二等兵、軍曹その他階級に差がなく、若干小さめの
遺影であり、現役では下級クラスの英霊の皆様と順不動に
平らに御祭してあり、感慨を新たにしたところです。
A級戦犯の英霊を特別優遇しているならともかく、市井の英霊と
しての扱いに文句いうのは・・・・
「罪を憎んで人を憎まず」という言葉もありますが、なかなか難しい。
私は靖国にお参りするにあたり、A級戦犯に対してお参りすると
いうことはなく、自分の縁者、市井の英霊に対しての気持ちです。
靖国にお参りする皆様の気持ちと思いますが、いかがでしょう。
この「遊就館」という名称もかの国の書物から取ったそうです。