今朝の犬ごはんの写真
〈図1 2019年1月16日〉
お粥には白菜、もやし、人参、鶏むね肉、レバー、クコの実、クランベリーが入っている。
トッピングはセリ、岩ノリ、ウズラの卵、すりごまだ。
ご飯直前にはみんな大興奮だが、食べ始めるととても静かだ。
それ位、ご飯が楽しみなのかもしれない。
そういえば、昨日ママハハとこんな話になった。
ママハハ「学校に通っていた時には、お昼のお弁当って楽しみじゃなかった?”今日は何が入ってるんだろう”って」
その時には「そうですよね」と答えたが、
考えてみたら大して「楽しみ」という印象はなかった。
何故か。理由は2つある。
1.「他の生徒と昼食を共にする事」そのものに緊張していたから
2.お弁当が美味しくなくて「楽しみ」と思わなかった。
どちらかというと理由2の方が強いだろうか。
「学校にいる事」というストレスからの「逃避」として何となくお昼を取っていただけで、
「美味しい」とか「心休まる」とは思わなかった気がする。
…おかずが美味しくないのだ。
おかずは主に電子レンジでチンか、出来合いのものだ。
両者が悪いと言いたいのではないのだが…
例えば、細く切った人参(またはキノコ)を平たいお皿に乗せてラップをかけ電子レンジにかける。
それをメンツユとゴマをあえる。
それだけなので、味が薄い+野菜の味が無い。
(また、おかずは野菜が少なく、肉類が多かった)
実際、実母は野菜の加熱などはほとんど電子レンジだった。
ママハハ曰く「水を張って電子レンジで沸騰させて、野菜を加熱することだったら出来る。また時間が無いときに時間短縮で少し加熱するのにも使えるかも」との事。
全く電子レンジが悪いわけでもないのだが…
これまで野菜の美味しさを知らなかった。
ちゃんとガスで加熱した野菜が甘くて衝撃だった。
※↓をご参考下さい
食べ歩き覚え書ダメイオ日記「料理を覚えたい」
https://dameio.com/2018/11/20/1243/
ちなみに、出来合いのものは脂っぽいものが多かった。
精神科で脳の写真を撮り、しわの無い脳だと発覚したのは高校3年の終盤だった覚えがある。
…栄養バランスが取れてない、かつ脂肪分が多いおかず類。
こういうものばかりでは、確かに正しく脳が育たないかもしれない。