ここ1週間以上、ブログ更新が出来なかった。

色々と忙しく、その暇がなかったからだ。

 

犬のフーちゃんが12月18日天に昇った。

 

先週の12月12日時点。

フーちゃんは朝食を食べず様子がおかしかったので病院へ。

40℃の熱があることが発覚、点滴と抗生物質を打ってもらった。

 

彼は心臓が悪く、12月には必ず危篤状態に陥っていたので注意が必要だった。

 

点滴後は様子をみて、飼い主さんや私がフーのトイレに出した。

点滴と抗生物質の注射は亡くなる日まで毎日してもらった。

しかし12月18日の午前11時に彼は亡くなってしまった。

 

あの子に私は何が出来たのか。

正直何もない。

 

私は「トイレ係」と書いているが、実際のところ犬を庭に出すだけで

トイレしているの犬だから。

 

しかも、飼い主さんが夜中フーに付きっ切りだった。

私も起きようとしたがいつの間にか座りながら眠っていて、

「もういいから寝なさい(怒)」

と怒られる始末。

 

もし起きていたとしても、寝不足で翌日頭の回転が低下。

注意欠陥が悪化して犬の上にものを落としたり踏みそうになる(爆)

起きても寝てても全く役に立たない(爆)

 

手伝いたいと思っても、自分の容量越えの事はどうやっても無理。

結局、自分の出来る事を1つずづこなしていくしかない。

 

例えば、トイレもそうだが体調の変化を確認することも大事だ。

少しの変化を見逃すと、大きなことにつながってしまう。

フ―ちゃんをトイレに出していても服を着ていて痩せていったことに気が付かなかった。

体重減少が発覚したのは10月から。

あばら骨が出ていた…

痩せ始めてから調子悪くなるのが早かった。

体重管理は必要だったのに、忘れることが多かった。

 

飼い主さんが仕事で不在の際には私が犬達をトイレに出す。

私だけではトイレだす事しかやってあげられていない。

しかし、トイレに出せばいいってわけではなかった。

 

本当はもっと様子をフ―ちゃんの見てあげればよかった。

フーはトイレが早いから、すぐ次の犬を庭に出すことが多かった。

もっと1対1の時間を大切にすればよかった。

後悔しても遅いんだ。

今、元気な子達にやっていくしかない。

 

ごめんなさい。フ―ちゃん。

もっと真面目にやるよ。