今日の会見。
学生をあんなふうに苦しめ、
あんなふうに追い詰め、
あんなふうに孤立させるようなことを
教員は、指導者は決してしてはならない。
どんなにくやしかったか、
どんなに怖かったか、
どんなに自分が嫌いになり、
悲しんだことだろうか。
彼を送り出した家族も
どれだけ悩み、怒り、悲しみ、苦しんだろう。
この件があってから、
彼と家族が過ごした時間が
どんなに苦しいものであったか、
想像するだけで、胸が重く痛む。
確かに彼は弱かったのかもしれない。
でも、
とった行動の責任は自分が引き受けると
はっきりと語れた彼。
指導者たちより
ずっと価値のある「強さ」を持っている。
教員は、指導者は、
いや、人のせいにしたり、言葉でごまかしたりしている
日本の政治家をはじめ大人たちは
孤独の中で勇気をふりしぼったこの若者から、
多くのことを学びなおさないといけないと思った。
彼の心の傷の痛みが癒えますように。
彼が自分を許して前進していけますように。
そして、
家族の悲しみやくやしさが和らぎますように。