ぶっちゃんは、普段一応 寝室に入ってはいけないことになっています。
だからよく、こんな恐い姿で覗いてます
入ってはいけない・・・というか、なるべく入らないようにね。
なんて、いいかげんなので、時々入ってきますが
お布団の中は、特別な許可がない限り、絶対入りません。
こないだお布団の中で、よいこマンと遊んでいると
「キャっきゃ」と騒ぐ楽しそうな声に、ぶっちゃんがやってきました。
めずらしく、精一杯のかわいい顔で。
よいこマン 「きゃーぶっちゃんが来たっ」
きゃーきゃー言いながらそのまま遊ぶこと30分。
置物。
一緒にお布団に入りたい。
入りたい。
入りたい。
けど、入っちゃいけない・・・
かわいい顔でがんばるぞ!
入りたい。
入りたい。
私は・・・
かわいいけど、ダメだ。
入れてあげたいけど、ダメだ。
ああでも、かわいい。
その夜、よいこマンはパパとお泊り。
こっそり、ぶっちゃんと一緒に寝ることのできる
秘密の夜です
セミダブルのマットの半分に、ブッちゃんの毛布を敷く。
ブッちゃんがお布団に入っても良いという合図です。
当たり前のように布団に入るブヒ子。
頭からすっぽり入ってしまうので、息ができてるのか心配
時々、風を入れて酸素を送ってあげるも、迷惑そう。
このように私のわきの下に顔をくっつけて
かわいいブッちゃん。
息くらい自分で出来るよね。
でも、おバカさんだしなぁ・・・
と、心配しつつ私も寝ました。
朝、目をあけたら
ちゃんと布団から鼻出して寝てた。
やっぱ、息くらいは自分で出来るようでした(^-^)
シーツを全部洗って、何事もなかったように。
ブッちゃんは、相変わらずお布団に入ったことなど無いような顔して
過ごしています(^ε^)♪