. お疲れ様です。先週あたりからとてもとても寒いです。
昨年の冬は風邪をひかずに済んだのですが、今年は11月に二回も風邪をひきました。その時々で風邪の症状も違うようで。1回目は喉に直撃。きっと喉の中を見たら腫れあがっているんだろうなというような、火傷のヒリヒリ感。これが結構しつこく、喉の腫れが引いた後は、鼻水・鼻づまり・咳が2週間ほど続いていました。
去年ひかなかったのに、今年はひいてしまった。。。。。思い当たる節が一つあります。
夏から油断して これを怠りました。
私は、医療従事者ではないので これを 行うと必ず風邪をひかないという根拠や保証も言えませんが。 長期間さぼっていたので影響がなかったとも言い切れません。 さっそく反省してマメに行うようにします。
最初に軽く両側の鼻をかんでからスタート。
使用中のものですが(きれいなものでなくて、すみません)。使う道具はこの2つと
サーレS (塩)を左側の青い容器に入れ、ぬるま湯~℃を指定量入れ、 (容器の下側にぬるま湯の水温が表示されます。) 冷たすぎず熱すぎない水温にします。 右側の蓋つきスポイドで蓋をしてよく振ります。 サーレSの代わりに調理の時に使う食塩を入れてもOKだそうです。(主治医より。 塩を使う場合は使用量はぬるま湯の量の0.9%とのこと)
そして、片方の鼻の穴に白い部分の先端を当て、ブルーの容器のやや下の方を抑えると鼻の中に塩水が入り、もう片方の穴から排出されます。左右それぞれの鼻の穴に通して行い完了。
終了後は再び鼻を噛み、使用したハナクリーンSをよく水洗いし、乾燥させます。 詳しい使い方はメーカーのホームページや、You tubeにもアップされています。
私は医師から勧められて始めました。かかりつけ医によると、薬ではないので副作用などを考えなくていいので1日に5回くらい行っても良いと言われています。
この洗浄だけでも良いのですが、鼻の中が乾燥しやすい人、今のような乾燥する時期はさらに専用のこんな感じのもの や こういったものを一吹きして、乾燥予防すればよいとのことでした。ドラッグストアでも売っています。 もちろん、私も洗浄後に使っています。
最初は鼻の中の洗浄なんて、お水がしみて痛いに決まっているからやりたくないと頑なに拒否していましたが、副鼻腔炎の手術を繰り返すことになったりして、普段の管理の大切さも身に染みてきたので思い切って始めてみました。 塩水を使うことで、洗浄中に染みたり、痛くなったりというトラブルは全くなく、うがいだけでは取れない喉の汚れも落ちている気がします。
花粉症の時期の洗浄にもよさそうに思えます。 なんとか、季節の体のトラブルを乗り越えたいものですね。
サーレS(ハナクリーンS用洗浄剤) 1.5g×50包(50回分)
どうか皆様も風邪をひきませんように(‐人‐)(‐人‐)