Aboutエコ! Act.2 パノスの英断! 1998年のル・マン投入
アメリカン ル・マン シリーズの礎を築いた Dr.ドン=パノス
その子息、 パノス オート デベロップメントの創設者 ダン=パノス
パノス親子が1998年のル・マンに投入した3台のESPERANTE GTR-1のうち、
紫の46号車こそ、“地球に優しい方の”ハイブリッドマシン!
1998年のル・マンは大戦国時代…日本2社を含む世界7大ワークスが参戦。
当時全盛のGT1カーを各メーカーが本気で開発しすぎたせいで
GT1クラスが上位のLMP1クラスよりも速くなってしまう事態…
「偉大な草レース」と言われたル・マンでも、メーカー間の技術革新競争が激化。
裕福なチームがエポックメイキングなマシンで参戦するのは過去の話。
そんな時代にパノスはハイブリッドカーを投入しちゃったのです。
やはり(失礼…)、プレリミナリープラクティスを走っただけで
スターティンググリッドに並ぶ権利は得られませんでした。
でもイマ考えれば、とてもスマートでメチャクチャカッコいい挑戦でした。
「一石を投じる」というのはいつの時代でも勇気の要ることですね。
目立つことこそなかったものの、モータースポーツ史に輝く
Panoz Esperante GTR-1 Hybrid に敬礼!
Written by SHIN.
