【kane】

ハワイには様々な神や人神(demigod)がいますが、その中で最も偉大とされるのは、kaneです。kaneは、生命エネルギー自体です。

その形は石塊として表され、日本の同祖神の原型と類似しています(陰石と陽石の様に)。

 

上の画像(陰石):https://habane8.com/y/166/f.htm

 

上の画像(陽石):https://qshiro.hatenablog.com/entry/2019/12/28/051622

 

kaneは勿論、人に宿っています。kaneが人間を創造したのですから。

 

ところで、ハワイ語の音節である”ha”は息や生命を意味し、kaneの代名詞です。

“ha”は、4という数字も意味するので、4やその倍数回”ha”を用いると、kaneの働きが増します。

例えば、「共に幸せで在る」を意味するハワイ語の’aloha’を4回やその倍数回を言うと(心の中でも)、あなたとあなたが今共に在る存在が活性化します。

 

【ku】

kuはkaneが生み出した神で、身体意識(感覚)です。

個々の身体は情報を受け取ったり発信していて、独自の意識を有しています。

kuには、「現実」・「虚構」や「思い」・「行動」の違いがありません。映像・文章、言葉・音(楽)等によっても、喜怒哀楽を感じるのは、kuが原因です。

 

感情的な問題も、身体の違和としてkuは表現します。その違和感は、kuとのやりとりで望む様に変えられます。

例えば胃が痛く感じる時、

「ku、私は今、胃がチクチク槍で刺される感じがします(出来るだけ具体的に今の症状を伝えます)。私はこの感じを、私を愛する人(出来れば具体名)が胃を優しくさする温もりに変えます。そうします。そうなります。」と、命令ではないのですが、kuに強く伝えます(声に出しても、心の中でも)。

それから、両手の親指と人差し指の付け根、胸、首の付け根を7回ずつ軽く、指先で叩きます(身体を動かせない場合はその様に行う意識だけでもOK)。これは、kuに受け取る合図です。

 

kuが応じない場合は、あなたが感じている事と伝えている事が食い違っているからです。あなたが本当に感じている事を、ありのままkuに伝えましょう。

 

★補足:

kuにとってkaneの創造物は、全て一緒です。自他の違いがありません。

人間や動植物、天候や政治などあらゆる存在、現象に対するあなたの評価や扱いを、あなたのkuは自分の事と受け取ります。

いかなる不満・批評・悪意・暴力(思いだけでも)も避け、kuの力を削がない心がけは、非常に大切です。(2020/08/14)


   

【lono】

lonoは太陽と雨で人々に農作物を与える、頭を黒い雲で隠した神です(霧として現れる場合も)。やはり、kaneが生み出しました。その働きは、生命の智慧です。頭脳の働きではありません。

 

lonoとの繋がりを確認する簡単な方法は、自分の生命を象徴する物、女性は銅鐸、男性は矛、あるいはそれらの形状や上の陰陽石の画像等に触りながら、“aloha”を4回やその倍数回言います(心の中でも)。

 

陽光を浴たり植物を栽培しながら、あるいは呼吸に意識を向ける時などに、「ふっと浮かぶ思い」が、lonoからのメッセージです。

 

とてつもなく突飛、無謀、変!と頭が伝えても、実行するのはあなたの選択です。

lonoは、メッセージが実行される度に、あなたに豊穣をもたらします。

 

※ハワイの神々に関する伝承とかかわり方に、定説はありません。個々がこれらの神々とどの様に関わり、やりとりをするかです。

 

※機会があれば、上記の三神が統合されたkanaloaとやりとりをする方法について書きたいと思います。

 

参考:”In The Beginning Hawaiian Gods by Betty Fullard-Leo

http://www.coffeetimes.com/gods.htm#:~:text=Lono%2C%20as%20lord%20of%20the%20sun%20and%20of,ali%27i.%20Kane%20and%20Na%20Wahine%20also%20had%20daughters

 

 

 

「人形道祖神とは

 秋田県には様々な民俗信仰の文化が残っています。この人形道祖神もその1つで鹿島様や仁王様(草仁王)、ショウキ様などと呼ばれています。人形道祖神は主に東日本の民俗信仰として残っているのですが、これだけ多くの種類や数があるのは他県にはなく秋田県の誇れる文化的財産と云えます。人形道祖神は藁や木などで人形を造り、中には4mを越えるものも散在しています。基本的に集落の境にあり道祖神と同じような意味をもつと言われ、よそ者や悪霊、穢れている体の人、疫病などの侵入を防いだり清められると考えられてきました。又、様々な民俗信仰と混合し、岐の神などの道中安全や子孫繁栄(男根などが強調される理由の1つ)、縁結びなども信仰の対象となりました。」

引用:『秋田人形道祖~秋田県の民俗学の原点を求めて~』

https://www.akitabi.com/ninngyou.html

 

上の画像:『君は人形道祖神を見たか』縄文ZINE_note

https://note.com/22jomon/n/nb6ce6e886afe

 

★書籍:小松和彦・宮原葉月著『村を守る不思議な神様~あきた人形道祖神めぐり』

http://komatsucraft.shop-pro.jp/?pid=132931091